最近良く聞くけど、ダッドスニーカーってなに??
間違いなく2018年のトレンド最前線に立っていた、ダッドスニーカー(ダッドシューズ)。日本国内だけでなく、世界中のファッショニスタたちからも愛され、ダッドスニーカーを履いている事=オシャレに敏感な証という”ステータス”的なものとして見られるほど、熱狂的な人気ぶりとなりました。
ダッドスニーカー=『ダサいオジさんが履いていそうな靴』
タイトルの通り、ダッドスニーカーの由来は「ダサいオジさんが履いていそうな靴」という意味です。正直、このダッドスニーカー単体を見ると”ダサい”と言うイメージが先行します。しかし、世界中のオシャレさんたちは”ダサい”を”オシャレ”に変換する事で、いままでのファッショントレンドを作ってきました。
ダッドスニーカーにはどんなパンツを合わせるの?
どんなにオシャレなトップス、どんなにオシャレなパンツを持っていようとも、ダッドスニーカーに上手に合わせられる事が出来なければ、ただのダサいファッションに…。そんな事にならない様、ダッドスニーカーと相性の良いパンツと合わせ方について、詳しくご紹介していきます!
ポイント①『タイトなパンツでアンバランスさを意識』
ダッドスニーカーを実際に履くと感じるかと思いますが、本当にボリューミーで存在感たっぷりです。その”存在感”を最大限に引き出すテクニックが、タイトなパンツを選ぶ事なのです。タイトなパンツを履くことでダッドスニーカーが強調され、今風のオシャレを簡単に取り入れる事が出来ます!
ポイント②『通常のパンツシルエットはロールアップで即対応』
ダッドスニーカーはスニーカーそのものに存在感があるため、シンプルなパンツとの相性は抜群。さらにダッドスニーカーを際立たせるテクニックとして、パンツ裾のロールアップは必須!スニーカーにパンツ裾を被せてしまうとお互いの良さを打ち消してしまうので、ご注意を。
ポイント③『ワイドパンツは”ひとクセ”加えてオシャレに!』
ダッドスニーカーとワイドパンツの相性もぴったり。ここで先ほど同様に、パンツ裾がスニーカーに被らないよう”ひとクセ”気を使うテクニックが重要となります。裾がリブ仕様になっているものだったり、長ければロールアップしてみましょう!
ポイント④『おじさんっぽいスラックスが輝く!』
ダッドスニーカーと最も相性の良いパンツは、ストレートシルエットのスラックスではないでしょうか。”ダサいおじさん”と言えばシルエットや丈感の事を全く気にしないスラックスを履いています。しかし、それが逆に良いのです!中途半端な丈感、太くも細くもない微妙なシルエット…。この中途半端でアンバランスなパンツこそ、ダッドスニーカーの魅力を引き出す”逆に”オシャレなアイテムなのです。
まだまだダッドスニーカーの勢いは続く!
2018年にダッドスニーカーが大流行した事で、ダッドスニーカー主体のファッションがトレンド入りしています。2019年もまだまだダッドスニーカーの人気は続きますので、色々なオパンツに合わせて、オシャレを楽しんでみてください!
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