一日の終わり…疲れてどうしてもできないセルフケア
通勤ラッシュ、日々の業務に追われ、帰宅すると食事の支度・・お風呂に入って一日が終わるころには、もうクタクタ・・。眠る前にアロマオイルなどでマッサージすればリラックスできるのだろうけど、マッサージするその時間も眠ってしまいたい!と思っているアナタ、朗報です。
セージのエッセンシャルオイルは、とても嬉しい「ロールオン」タイプなんです。首筋、脚の裏、こめかみ、そして腕元にさっと塗るだけで大丈夫!眠る前につけて、そのまま眠れます。その上、自然素材100%でできたセージのオイルは、その効用も高く評価されています。
旦那さんのバイク事故がきっかけで、できたセージのプロダクト
セージは、カナダ人のJean-Pierre LeBlanc とKate Ross LeBlancによって作られたブランドですが、このブランドを始めるきっかけになったのは、Jean-Pierreの交通事故が原因でした。彼は事故で負った怪我から回復する為に、自然療法を追求するようになったのです。またJean-Pierreは、化学分野の背景もあったことから、自分でエッセンシャルオイルのフォーミュラを研究し始めました。
そしてJean-Pierreは見事に回復をし、それを目にしてきたKate は、この自然療法のすばらしさを伝えることを使命としブランドを立ち上げたのです。そんな2人の経験と思いでできたこのブランドのプロダクトは、植物のもつ効果を大いに研究しつくしたものになっています。
どんなプロダクトがあるの?
まずはおやすみ前に、つかえるSleepWell 。グレープシードオイルをベースにラベンダー、オレンジ、マジョラム、ネロリなど11種類の成分が入ったオイルです。眠る前に、手首、あごの下などにつけてみてください。ラベンダーの心まで休まる香りに、ネロリの甘すぎない柑橘系の香りは精神を落ち着ける効能があります。
このように足の裏などにつけてみましょう。もし余裕があれば、ロールオンをした後、足の裏の真ん中部分「湧泉(ゆうせん)」と呼ばれる個所をゆっくり親指でおしてみてください。よりリラックスすることでしょう。足の踵にロールオンをし、踵から足の甲2,3cmに向かって、放射上に親指を前にずらしながら優しく押していってみてください。押し終わったあと、背中の肩甲骨あたりが少し楽になるはずです。
"energy" はその名の通り、エネルギッシュさが欲しい時につけてみましょう。元気になるレモンの香りに、ローズマリーのピリッとしまる香りが身体を活性化してくれます。また爽快さを感じさせてくれるペパーミント、バジル、ベルガモットなど、ふんだんに取り入れられています。
消化不良?と、お腹の調子がイマイチな時に、レスキュー的な存在なオイルーEATER’S DIGEST DIGESTION EASING REMEDYは、人気のアイテム。消化を助けてくれ、胃腸にたまったガスを除いてくれるフェンネルをはじめ、数種類の成分が入っています。お腹のあたりにつけて、強くおさずに、ゆっくりさすってあげてください。
ディフューザーを使い、部屋で癒される方法
セージには、ディフューザータイプもあり、多くの種類が展開されています。自分の身体の状態を確認して、欲しているオイルを選びましょう。
ただしペットがいる場合は、ディフューザーの使用に気を付けてください。アロマオイルは動物にとって禁忌のものもあるからです。
お風呂でも癒してくれるセージのバスソルト
バスソルトもラインナップがあります。バスタブにささーっと入れて、疲れた身体を癒しましょう。バランスを整えてくれたり、筋肉痛をやわらげてくれる効果もあるタイプもあるので、こちらも効果にあわせて選びましょう。
持ち運びも便利な必須【神】アイテム、セージ
セージの製品はいかがでしたか? これを機にセルフケアを再開してみてはいかがでしょうか。セージのオイルは、どこでも持ち歩けるサイズなのも嬉しいですね。
その場で気軽にロールオンするだけでOKなので、その場でセルフケアができてしまうのも大きな魅力。尚、自然の素材ですが、肌が弱い人は念のため、バッチテストをしてからつかってみてくださいね。