ダッドスニーカーの勢いはすごい!
2018年もっとも人気が出たスニーカー『ダッドスニーカー(ダッドシューズ)』。DAD=ダサいオジさんが履くようなスニーカーが『ダサカッコ良い』として世界で大ウケ。セレブはもちろんのこと、ファッショニスタ達も愛するスニーカーとなりました。このボリューミーなデザインが他のスニーカーでは感じられない、なんとも言えない魅力に引き込まれるのです!
もっとも人気がある『バレンシアガ・トリプルS』
ダッドスニーカーと言えばBALENCIAGA(バレンシアガ)のTriple S(トリプルソール)。トリプルSはダッドスニーカーの象徴的存在として人気が高く、誰もが欲しがっているダッドスニーカーです。いまだに人気が高く、希少カラーは驚くような値段で販売されているのです。
2019年ダッドスニーカーはどう変わる??
こちらは2018年秋冬コレクションで発表されているバレンシアガの『Track(トラック)』というモデル。トリプルSと比べ若干スマートな印象となってます。とにかくボリューミーだった2018年のダッドスニーカーから少し代わり、2019年はスポーティでスタイリッシュなダッドスニーカーが人気となるでしょう。
ダッドスニーカー特有の厚底ソールは2019年も健在!
2019年のダッドスニーカーも大胆な厚底ソールは健在ですが、アッパーデザインが少し控えめになっているモデルが出てきています。これも2019年のダッドスニーカーの大きな特徴と言えるでしょう!
プリントデザインで表現の幅が広がる!
極力シンプルなスニーカーシルエットに対し、存在感あるプリント柄で魅せる新しい表現にも注目です。ダッドスニーカーは2018年に基本となるベースが出来上がり、2019年は進化の年として期待が寄せられているのです!
adidasからもダッドスニーカーを意識したモデルが人気!
2018年12月頃から発売されている『adidas YEEZY 500(アディダス イージー500)』。世界的人気となったYEEZY BOOST 350と比べ、よりダッドスニーカーらしい不規則なシルエットが特徴的です。いくつもの”コブ”で形成されたソールが存在感を増し、いま風のトレンドを感じせるスニーカーとなっています。
お手頃『10,000円以下』で買えるダッドスニーカーも多数!
バレンシアガのトリプルSやトラックトレーナー、adidasのYEEZY 500は確かにカッコ良いですが、値段が高くなかなか購入まで踏み切れ無い方も多くいるかと思います。しかしご安心を!10,000円以下で購入できる最先端のダッドスニーカーも多数ありますので、最新のモデルたちをチェックしてみてください!
ユニセックスで楽しめる点もダッドスニーカーの魅力です
ダッドスニーカーはメンズ・レディス問わず楽しめる点も人気の秘密ではないでしょうか。特に韓国ブランドであるFILA(フィラ)はトレンドに大きく舵を切った思い切りの良いダッドスニーカーが多数あり、値段も手頃である為ためリアルに人気が高いのです。FILA(フィラ)のダッドスニーカーにも必ず目を通すことをオススメします!
さいごに・・・
2019年もまだまだダッドスニーカーの流れは終わる事はなく、さらに進化していくでしょう。今後も新しいトレンドを作っていくであろうダッドスニーカーの動向に目が離せません!