CHANEL(シャネル)のハイライタースティックが話題に。
シェーディングとハイライトで造る、【骨格メイク(コントゥアリング)】が世界でセンセーションを巻き起こしてから需要がグングン伸びているアイテム、ハイライタースティック。
中でも『シャネル』の2019春夏に登場した「ボーム エサンシエル」が話題になっています。
ハイライトとしてだけでなく、リップやまぶたの艶出しに使うのもオススメ。耳に軽くのせてツヤをだす使い方も人気。
色は嬉しい3色展開。また、質感も輝き感と透明感がばっちり◎
SCULPTING(スカルプティング)
繊細なパールで上品な仕上がりに。
TRANSPARENT(トランスパラン)
ローズカラーに煌めき、濡れたようなツヤを演出。
GOLDEN LIGHT (ゴールデンライト)
2020年発売の限定色。
コンセプトは以下の通り、「光」をキーワードとしています。
ハイライトをのせる場所は意外と簡単。
でも、なんだかシェーディングやハイライトを駆使するのってメイクさんしかできなそう、素人には難しいんじゃ?と思っている方も多いと思います。
実は私も以前はそうでした。
やっぱりメイクは動画が分かりやすいはず!と思い、自分なりに海外インスタグラマーやYouTouberの動画を探して見ていたのですが、日本人と骨格も彫りの深さも違うし、ちょっとわかりにくい・・・と断念。
そんな私と同じような方に伝えたいのは、まずは「静止画」で見ましょう!ということ。
肌という、ある意味”平面のキャンバス”に描いていくので、実は断然ムービーよりわかりやすいんです。
『塗り方』や『ヘアー系』は強く動画をオススメしますが、それ以外は臨機応変に、静止画でチャレンジしてみても良いと思います。
さて、少し前置きが長くなってしまいましたが、基本のコントゥアリングはコレ。
こうしてみると、覚えたら結構カンタンそう。
また、これは簡単ですが、上記とは逆に顔をスッキリさせたい方は”頬のシェーディング”をしっかり入れましょう◎。
おでこが狭いのが悩みな方は、おでこのハイライトを”横長ではなく真ん丸”に。
円を描くようにハイライトを入れることで、おでこが丸く、広く見えます。
そしてここから、余力があったり、メイクが好きな方、また今日は時間があるという日には、『自分のコンプレックスに合わせたアレンジ』もチャレンジしてみてください。
たとえば、「面長」や「卵型」フェイスの方。
このタイプの方は、頬のシェーディング範囲を細くして、頬骨あたりのハイライトの範囲を広げると、丸顔に近づけます。
少し顔をふっくら見せたい、小顔に見せたい、柔らかい印象にしたいという方はぜひ。
このように、コントゥアリングでできることはさまざま。
そして、ぜひシャネルの他のメイクアップアイテムも使い、メイクに統一感を出してみてください◎。
2020春夏新作コスメもチェック!
シャネルのアイコンでもある「カメリア」をかたどったリップやアイシャドウは早期完売が予想されるコスメ。
いかがでしたか♡?
顔が立体的になるだけで、小顔に見えたり、ヘアスタイルも今以上にステキに見えたりと、良いことはたくさんあります♥!今までチャレンジしたことがなかったという方も、ぜひトライしてみてください。