こどもの「リビング学習」が広まっているらしい。気をつけるポイントと環境作りのコツとは?
INTERIOR
2019/03/02

こどもの「リビング学習」が広まっているらしい。気をつけるポイントと環境作りのコツとは?

出典:www.instagram.com

近年、子供の学習スペースをリビングにも設けたいというファミリーが増えているようです。ですが、家族の団らんスペースに学習スペースを作るとなると、どのようなことに配慮すべきなのでしょうか?空間の雰囲気を壊さず、子供が学習に集中できるリビング学習スペースの作り方をご紹介します。

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リビングに学習スペースを作りたいけど…悩みがいっぱい?

小学校低学年までは、大人がそばにいると安心するという子供たちも多く、リビングに子供の学習スペースを作りたいというご家庭が増えてきました。しかし、「リビングが広いわけではないから、くつろぎスペースが狭くなりそう」「本当に子供が学習に集中できるかな?」など、様々なお悩みを持つご家庭も多いのが現状。

そこで今回は、子供がリビングで集中して学習できるスペース作りのコツをご紹介。
お部屋を狭く見せず、子供が自発的に学習したくなるような空間づくりを目指しましょう!

そもそもなぜ「リビング学習」が広まったの?

リビング学習は、「家族の拠り所であるリビングに学習環境を置くことで、自然かつ自発的に学習できる」という考えから広まったもの。

まだ小学校入学前の子供に「自分のお部屋で勉強しなさい」といっても、親がそばにいないと不安で勉強ができないし、自発的に1人で勉強できる子供も多くはありません。
まだ幼い子供の場合は、パパやママがいるリビングで、安心して勉強したいという子も多いようです。

さらに、適度に親の目が届くことで、程よい緊張感が生まれるのもリビング学習ならではのメリット。上の学年のきょうだいがいれば、彼らの情報も入ってきやすく、お互いに刺激になり、自発的な学習を促すことができるんです。こうしたポイント・メリットから、子供のリビング学習が支持されているんですね。

子供が学習に集中しやすいデスク配置を考えてみよう

さきほども少しお話したとおり、リビング学習には、子供が学習に集中できる環境づくりが不可欠。どのような配置が良いのか、考えてみましょう。

1. 学習デスクは自室に置いておく

リビングで学習するんだから、学習デスクもリビングに…という置き方は避けておきましょう。というのも、デスクに収納スペースまでついた大型デスクをリビングに置くと、リビングの生活動線が絶たれてしまうため。これだと、本来のリビング機能が麻痺してしまうことも。学習デスクは子供の自室に、リビング学習デスクは別に用意しておきましょう。(リビング学習デスクの選び方は後ほどご紹介します)

2. 暮らしの配線を邪魔しない場所にデスクをおく

さきほどのお話の続きになりますが、購入したデスクはリビング動線を妨げない場所に置いておきましょう。こちらのように、壁伝いに置いておくのも良いですね。

3. テレビ・おもちゃから遠い位置にデスクを配置

テレビやゲーム、おもちゃなど、集中力を妨げるものが目に入ると、子供達の意識はどうしてもそちらに行ってしまいます。なるべく、勉強中に余計な情報が入らない場所にデスクをセッティングしておきましょう。もし空間が暗い場合は、照明を使って明るい空間になるよう工夫してみてください。

4. デスク周りに子供たちの知的好奇心をくすぐるアイテムを

たとえば、地球儀や世界地図、生き物図鑑、アイウエオ表など、子供の知的好奇心をくすぐるアイテムを壁に貼ってみましょう。子供が興味をもってもっとデスクに向かってくれるかもしれませんよ。

リビング学習デスクの選び方

続いては、デスクの選び方をチェックしてみましょう。

1. スリムなもの

子供の学習スタイルによってサイズは異なりますが、リビングの動線確保を考えるなら奥行きがスリムなものを選ぶと動線を邪魔しにくいです。

収納は、壁面収納を利用すると家具を増やさなくて済みますね。

子供達のお部屋でも使える、キャスター付きのラックを使うのもgood!

2. 壁に収納できるものもおすすめ

どうしても空間の狭さが気になる!という場合は、壁面に天板を収納できるタイプのデスクを活用してみるのはいかがでしょうか?これなら、チェアを移動させて天板をしまうだけで空間の広さを保つことができます。

このように、壁に簡単に取り付けられるものでOKです。勉強道具はテーブル周辺にボックスを置き、中に入れて管理しておくと持ち運びも簡単ですね。

ダイニングテーブルを利用するものもちろんアリ!

ダイニングテーブルに勉強に必要ないものを置かない、食事タイムと勉強タイムのメリハリをつける、など気をつけるポイントも多くなりますが、スペースに制限がある場合、今あるダイニングテーブルを使うのももちろんOKです。大きめのダイニングテーブルがあれば、食事スペースから離れて勉強することも可能ですね。

子供の学習サポートは環境づくりから!

リビングの雰囲気を壊さずに、子供の学習に必要な環境を作る方法をご紹介してきました。子供と適度な距離を取りながらも、子供の勉強を静かにサポートするためには、今回ご紹介した環境づくりが重要。楽しく学習してもらうために、まずはリビングを整えることから始めてみましょう!

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モチヅキ アヤノ

EDITOR / モチヅキ アヤノ

元セレクトショップスタッフ・家具会社商品企画担当の美容・旅ブロガー/ライター。仕事や趣味の旅で海外文化に触れることが多く、北欧や東南アジアによく出没しています。海外の雑貨屋さん巡りやコスメ探し、ストリートファッションチェックが大好き。Blog: http://simple-rich.com/

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