ドキドキ・ワクワク♡
初のparisにワクワクが止まらなくて当然!
だけど、いざ旅行雑誌を買ってもイマイチ知りたい内容・お得な情報が分かりにくい‼ってことありませんか?今回はそんな人に、parisへ訪れたから分かる、知っておいて損はない豆知識をご紹介致します♪
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■その1:パリの広さって知ってる?
パリって何となく広そうなイメージですが、実は山手線の内側ほどの面積しかないんです。なので、意外と駅から駅までの距離が近く、電車に乗らなくても徒歩でサクサクと行けてしまう距離。移動を電車やタクシーメインで考えていた人は、交通手段を考え直してみてもアリ◎
特に、メトロの乗り放題チケットを検討していた人は、そんなに乗るかどうか再度検討してみもいいかも♪
その2:毎月第1日曜日は無料で開放される美術館がある♡
これは意外と知らないおトク情報‼
実は毎月、第1日曜日は無料で開放される美術館が沢山あるんです♪
例えば有名どころだと、オルセー美術館(モネやゴッホの絵が展示)や、ピカソ美術館など通常入園料が14ユーロくらいする美術館がタダなので、かなりお得‼
GW時期に行く人は、より必見‼細かい詳細が気になる人は是非ググッて見てください🔎
その3:パリ・ミュージアムパスって知ってる?
上の話に続き、美術館や建造物を見るときに、毎回かかってくる入場料や支払い時間を短縮できるアイテム。これをGETしておきば、有効期限中・無制限に利用できるお得なフリーパスなんです。
【使用可施設】
・ルーブル美術館・ヴェルサイユ宮殿・オルセー美術館・凱旋門など、パリ市内だけでなく郊外も合わせ、20か所以上で使えるお得なフリーパス。
さらに、実はルーブル美術館やヴェルサイユ宮殿などの有名なスポットは、入場チケットを買うだけでも「1時間待つ」なんてことも、稀じゃないんです…。その点も含めて、持ってる方が効率がいいかもしれません。
【注意点】
パリ・ミュージアムパスは【2日間・4日間の2種類】。それぞれ価格は¥6900と¥8900と分かれていますが、ここで注意するのが、使えるのは使用開始日からの連続日数のみ。
2日間用を買い、「月曜と水曜に使う」などは不可。月曜が開始日なら火曜or(4日間用の)木曜まで。また、施設によって閉館日があるのでパスを利用して入りたい美術館などは、使用開始の曜日が結構重要なので、これも使用時の注意点です☆
その3: お酒が水よりも安い?!


勿論、お酒の種類、購入場所にもよりますが、この写真に写っているシードル(フランスの代表的な、りんごの発泡酒)が約300円‼シードル好きの私は毎晩惜しげもなく、頂いておりました♡パリでの外食は高くついてしまうので、こんな風におうち晩酌で頂くのもいいかもせれませんよ♪
その4: 桃が美味しい♡

フランスに行った際に是非、食べてみて欲しいのが、この平べったい桃♡手のひらサイズの小さな桃ですが、とっても水々しくて美味しいんです! スーパーで普通に販売しているので、新鮮なフルーツが食べたくなったら是非、食べてみて下さい♪(あ~思い出してもまた食べたい♡)
その5:エッフェル塔が光る

エッフェル塔のシャンパンフラッシュってご存知ですか?実は日没から24時までライトアップされている粋な演出がこのシャンパンフラッシュ。【毎時0分から5分間のみ】見られるライトアップなので、タイミングが良ければ是非、近くで鑑賞してみて下さい♡とってもロマンチックですよ♪
その6: 服装
GW間近なので、この時期を中心に話すと、5月のパリは極寒‼
日本の気温テンションでの服装は絶対NG。日差しがでて、暖かい日もあるかもしれませんが、ダウン必須レベルと心得ていてください…。(パリは日中との差が激しい為、8月でも夜明けは気温が1ケタ台なんてことも)本当~⁈って半信半疑の方は、コンパクトに仕舞えるライトダウンや、ヒートテックを持って行くのがおすすめです。
また、床が石畳なので靴は歩きやすい物が必要不可欠。歩き慣れていない人は、ソールが薄いものより、クッション性の高いものの方が無難ですよ。
せっかく行くならトコトン楽しんで♪
いかがでしたか?
パリへ訪れた際に、参考になる情報が1つでもあれば嬉しいです♪まだまだパリ情報は豊富にあるので、少しずつ発信してまいりますね。
>>>see you next time♡