50~60sの元祖ファッショニスタに学ぶ、《Tシャツ×デニム》のベストなカンケイ
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2019/05/07
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50~60sの元祖ファッショニスタに学ぶ、《Tシャツ×デニム》のベストなカンケイ

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毎年夏になると気になるのが、「Tシャツとデニムをどうスタイリングするか」。ふとマンネリを感じたとき参考にしたいのが、50~60sの銀幕を賑わせたファッションアイコンたちなんです。彼女たちのエフォートレスな着こなしに迫ります。

パリジェンヌ編

彼女たちのスタイルの共通点は、「ハイウエストのデニムにピッタリとしたTシャツをイン」すること。ナチュラルなヘアと赤いリップがコケティッシュなオーラを加速させています。ナチュラルで上品、なのにガーリー。そんなパリジェンヌのDNAは、50年以上前から脈々と受け継がれているようです。

■Françoise Hardy(フランソワーズ・アルディ)

フレンチポップス、いわゆる「イエイエ」を世界的人気ミュージックに押し上げたフランソワーズ。彼女自身はあまりファッションに興味を示さなかったというエピソードもありますが、それがナチュラルな魅力に繋がっているのでしょう。洗いざらしの髪と、真っ白なホワイトデニム、ちょっぴりロリータ的なロゴTは60sのイエイエ・ガールズの世界観が存分に詰まっています。

■Jane Birkin(ジェーン・バーキン)

20世紀のベスト・ミスジーニストと言えば、間違いなくジェーンでしょう。Tシャツとフレアデニム、そしてかごバッグは彼女のアイコン、まさに三種の神器。グラマーな女優たちがもてはやされる中、彼女は痩せた体型をコンプレックスに思った日もあったとか。しかし、その個性を存分に活かした飾らない「自分らしさ」を開拓した点に、人気の秘訣がありそうです。

■Brigitte Bardot(ブリジット・バルドー)

フランスのマリリン・モンローとも呼ばれたブリジットは、「BB(フランス語の発音で、ベベ=ベイビー)」という愛称で人気を博しました。「モテる女」を具現化したような、小悪魔的魅力の彼女。ですが、時にはシンプルなちびTとインディゴデニムに、高く結い上げたブロンドのポニーテールでカジュアルに。このギャップがまたお上手なんですよね。

《現代風にアレンジするならこう!》

ハリウッド編

ハリウッド西部劇の人気に伴い、カウボーイ・ルックが流行した50年代アメリカ。労働着としてのデニムが、じわじわとファッション性を持ち始めたのはこのころです。リーバイスが女性用デニムを販売開始し、感度の高い女性がテニス用に買い求めることが多かったようです。合わせるトップスは、グラマーな開襟シャツや、カウガール風のボーダーTが鉄板でした。

■Jean Seberg(ジーン・セバーグ)

オードリーやジーンのような、個性的な女優が台頭した1950年代。ジーンの少年のようなベリーショートヘア、通称セシルカットが日本でも大流行。今のミニマル・ルックに通ずるようなシンプルで気取らないスタイルが、彼女の愛らしさを後押ししています。ボーダーのボートネックシャツがショートヘアとよくマッチしています。

■Marilyn Monroe(マリリン・モンロー)

1950年代のアメリカのセックスシンボルとして絶大な人気を博していたマリリン。世界初の女性用ジーンズと名高い「リーバイス701」を愛用していたのは有名な話。レッドのボーダーTを合わせて、無骨なジーンズをキュートにまとめています。ジーンズを穿いていてもセクシーなマリリンを見て、多くの女性が「私も穿いてみたい!」と思ったはずでしょう。

《現代風にアレンジするならこう!》

デニム×Tシャツは不滅のスタイリング。

デニム×Tシャツは、時代が変わってもずっと愛され続ける、タイムレスなコンビネーション。毎年更新されるベーシックアイテムですが、今年は基本に立ち返り、レトロ気分で着こなすのはいかがでしょう?

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AYA

EDITOR / AYA

女性らしさと個性を大切にする貴女へ、ワンランク上の装いをお届けします。

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