2019年のメットガラは“CAMP(キャンプ)”がテーマ。技巧を凝らした参加者のファッションに大注目♡
FASHION
2019/06/10

2019年のメットガラは“CAMP(キャンプ)”がテーマ。技巧を凝らした参加者のファッションに大注目♡

出典:www.instagram.com

2019年5月6日、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されたファッション祭典“メットガラ”。毎年テーマが変わり、その度に注目が集まるビッグイベントです。そして今年のテーマはCAMP(キャンプ)。今回はそんなメットガラのテーマによる豪華ゲストの着こなしをピックアップ。

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■メットガラとは

《毎年5月の第一月曜日に、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催される年に一度のファッション祭典》アメリカ版『Vogue』の編集長アナ・ウィンターが主催者を務め、毎年テーマが変わる一大イベントです。


また世界的スターたちが一堂に集まり、華やかな衣装で登場するのも恒例の注目ポイントとなっています。

▼メットガラの詳しい内容はコチラ▼

■今年のテーマは“CAMP(キャンプ)”

【CAMP(キャンプ)】とは
作家スーザン・ソンタグが1964年に刊行したエッセイ『キャンプ』にちなんだもの。「キャンプの要素は、不自然なもの、技巧と誇張を愛する感性だ」とソンタグが作品の中で定義。
その為今年のメットガラは「皮肉」、「ユーモア」、「パロディー」、「技巧」、「芝居がかったもの」、「誇張」といったキャンプの要素が、いかにファッションに表現されてきたかを掘り下げる展覧会となりました。


【“キャンプ”がテーマに選ばれた背景】
おしゃれの多様化が進んできたことを受け、従来の「きれい」や「整っている」という、古典的な価値観から離れ、『もっと自由な発想でファッションを楽しんでもらいたい』という、企画者側の願いがあるように見受けられます。


そしてその中には、ファッションの可能性、身に纏う自由を広げる提案が含まれています。一見、難易度が高いと思われがちなキャンプも、実はリアルトレンドとしてもジワジワと広がりつつあるのが現状です。

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「わざわざ作ったの⁈」と感じさせる参加者のド派手な着こなし。しかしこれがメットガラの醍醐味。毎年注目が集まっています。

■メットガラの“醍醐味”とも言える参加者の衣装

CAMP(キャンプ)のテーマどり、「ユーモア」、「パロディー」、「技巧」の芝居がかった衣装が多く目立ち、どこかメルヘンな様子が伺える着こなし。

>>Dior(ディオール)のドレスを纏った、カーラ・デルヴィーニュ。
レインボーで合わせたドレスとステッキ。CAMP(キャンプ)というより“FUN(ファン)”と言う印象を感じさせ、ハツラツとしたユーモア溢れる着こなし。

>>GUCCI(グッチ)のドレスを纏った、アレッサンドロ・ミケーレ。
自身がデザイナーを務めるGUCCIの2018-19年秋冬コレクションでは、自身の顔にそっくりな“生首”を抱えたモデルのランウェイが話題となりました。今回はそれを再度演出したユーモア溢れる登場。

>>同じくGUCCI(グッチ)のジャンプスーツを纏った、ハリー・スタイルズ。
もともとは同性愛者のコミュニティーで使われる言葉でもあったCAMP(キャンプ)。チュール素材の特徴を活かしたフェミニンな着こなしでジェンダーレスを連想。今っぽい見事な表現。

>>Michael Kors(マイケルコース)のドレスを纏った、エミリー・ラタコウスキー
完璧なスタイルと際どい露出に思わずため息。モデル出身の彼女は、自身の強みでもある体型を活かした大胆なドレスを着用。空想上の生き物を連想させるパロディーちっくな演出に。

>>Tommy Hilfiger(トミーヒルフィガー)のドレスを纏った、ゼンデイヤ
『グレイテスト・ショーマン』で認知度が上がった彼女。シンデレラを連想させるメルヘンな衣装で登場。手にはカボチャの馬車がしっかり持たれています。

■いかがでしたか?

“キャンプ”とは、過剰やいたずらをユーモアをもって取り入れたり、キッチュに近いニュアンスがあります。メットガラの裏テーマでもある『もっと自由な発想でファッションを楽しんでもらいたい』と言うメッセージを2019年のファッションで取り入れてみてはいかがでしょうか?

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Hina

EDITOR / Hina

紅茶片手に世界を旅する
パリジェンヌ。

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