スニーカーが欲しいけど、選び方が分からない!って方へ…
スニーカーが欲しいなって思う時、どんなポイントを基準に狙いを定めていますか?ざっくりと”スニーカーが欲しい”って考えている気持ちの時こそ、頭の中で欲しいスニーカーを使うシーンを想像してみてください♪もっと言えば、細かくポイントごとに整理してイメージしていけば間違いなく賢く手堅いスニーカー選びができるでしょう!
基準は意外とカンタン!選ぶ際にイメージしたい2大ポイント
⒈どんなシーンで履きたいかをイメージする
スニーカーを選ぶ上で”ココ”がもっとも重要なポイントではないでしょうか。普段のカジュアルシーンで使うスニーカーとドレス用のスニーカーでは全くデザインや方向性が異なりますし、ビジネスシーン兼用スニーカーとなれば尚更です。「どんなシーンで履きたいかをイメージする」ことで、おおよその方向性が見えてくると思うので、まずは想像する事から始めてみましょう!
タウンユースでは、シックなカラーのハイテクで遊び心を出して◎
どんな服装も今らしく格上げしてくれるのは、ボリュームのあるソールのスニーカー。今年スニーカーを買い足すならマストのシルエットです。どんな服装にもマッチし、毎日履きたくなる落ち着いたカラーのものが失敗知らず。
通勤ではきちんと感のある質感と、ミニマルなデザインを重視
きれいめなスタイルが多い方や、通勤にも使いたい方にはレザー調がおすすめ。シンプルだからといって、いかにも運動靴というデザインはハードル高し!スーツ×スニーカーは人を選ぶ上級スタイルなので、なるべくシンプルで足元が浮かない、スリムなタイプをチョイスして。
⒉おおよその予算を決める
欲しいスニーカーを使いたいシーンが決まったら次は「予算」との戦いです。10,000円以下のスニーカーと50,000円以上のスニーカーではデザインや雰囲気も異なりますし、何より予算によって選べる幅が大きく変わってきます。ハイブランド・ラグジュアリーブランドのスニーカーとなれば高価なモデルも増えてきますので、予算もざっくりと決めておきましょう♪
プレミア感漂う:30,000円以上
限定モデルやコラボ商品が多く、アバンギャルドなデザインが増えるのがこの価格帯。スニーカーの適正価格というより、プレミア値で価格が釣り上がっている場合があるので、見極めが要求されます。
手堅くお洒落に:30,000円以内
普段使いできるカジュアルさはそのままに、どこか「ひとひねり」のあるデザインを求めるなら、この価格が適正ライン。既に持っているモデルの2足目として迎えるのもよいでしょう。
毎日ガンガン履きたい:10,000円以下
定番モデルなら、比較的安く手に入れることができますし、ショップによって大幅な値下げをしていることも。新しいブランドに挑戦したい時には、この値段で十分満足できるでしょう。
選べるバリエーションが広がる予算のボーダーラインは?
答えは【30,000円】。基本的にナイキやアディダス等のスポーツブランドで30,000円を上限に設定すると、限定モデルを覗いた一般的なモデルはほとんど購入する事ができます。普段使いで人気なスタンスミスやエアフォースシリーズは15,000円前後で購入出来ますし、エアマックスも十分狙っていけるでしょう!
限定モデルが欲しい場合は30,000円以上の予算が必須!
ここは間違いなく覚悟しておいた方が良いでしょう。ナイキやアディダスと言えどもラグジュアリーブランドとのコラボや海外限定モデルはかなりの人気が出る事が常であり、プレミア価格も珍しくはありません。
ポイントを抑えて失敗しないスニーカー選びをしましょう!
少しのポイントを抑えるだけでスニーカー選びがとてもカンタンに。また多くのイメージを持つ事で必然的に失敗も少なくなるでしょう。どんなシーンで履きたいかをまず想像し予算を決める事で、「スニーカーが欲しいけど何を買えば良いか分からない」をカンタンに解決する手堅いモデル選びが出来るようになります。ぜひ参考にしてみてください♪