一流ジュエラーとして世界的な名声を誇る「Cartier(カルティエ) 」。選び抜かれた至高の宝石と洗練されたデザインで、王族貴族のみならず世界中の女性を虜にし続けています。繊細でクラシカルなイメージを連想する方も多いと思いますが、今回ご紹介したいのは、エッジィなフォルムが印象的な「クラッシュ・ドゥ・カルティエ」。
ご覧ください。この艶めく輝きを
スタッズ、ビーズ、クル カレ(四角錐のモチーフ)は、カルティエお得意の伝統的なモチーフ。それらを幾何学的に融合させ、誕生したのが今回の新作ジュエリー。
「TRINITY(トリニティ)」「LOVE(ラブ)」に続く、新たなブランドのアイコニックな"顔"になることは間違いないでしょう!
クラッシュって?
クラッシュ=“相反するものの融合”
一見、辛口でエッジィなフォルムですが、見つめるほどにそのエレガントな魅力に気づきます。フェミニン↔マスキュリン、クラシカル↔モダン、エレガンス↔ユーモア...etc.相反する2つの要素を同時に主張する(=クラッシュ"衝突")ジュエリーなのです。
細やかなディテールにご注目。
スタッズの間に配置されたクル カレには、さりげなく揺れる素敵な仕組みが。身に付けた人の動作さえ美しく演出する、職人技が光ります。
気になるラインナップは?
リング、ネックレス、ブレスレット、イヤリングの全11モデルがラインナップ。どれも肌をより美しく魅せるゴールドをベースに、構築的なデザインが施されています。
一部をご紹介
デコルテにモダンな輝きを宿すネックレス。
コーラル・ビーズが織り成すアート。
カルティエが提案するあたらしい美意識。
女らしさを1つの型にはめるなんて、ナンセンス。そう語りかけてくるような多様性を持った「クラッシュ・ドゥ・カルティエ」。素肌に身に纏うだけで、"エレガントで繊細だけれど、強くてユーモアがある…”そんな理想の女性に一歩近づける気がするのです。