旅行先でお買い物を楽しんだ後が心配…
海外にしか売ってない可愛らしい洋服やカバン、お土産などをたくさん買った後に気になるのが、飛行機の荷物制限。「受託手荷物23キロまで」(航空会社によります)の文字に、ヒヤヒヤしたことがある方も多いのでは?
かく言う私は、昔ヨーロッパに旅行した際、重さ制限オーバーのためキャリーバックを広げたことがあります。空港で荷物を広げ、私物を捨てたり、入れ替えたりするのは恥ずかしいですし、時間のロスにもなりました。今回は、そんな経験をしたからこそお伝えできる「荷物制限をオーバーしないための工夫」をご紹介します。
①オーガナイザーでカバンは常にすっきりと
まずは、オーガナイザーやポーチを活用して、カバンの中身をすっきりさせることを心がけると良いです。そうすることで、荷物を把握することができるので、旅行先に必要以上の物を持っていく恐れを防げます。また、どこに何が収納されているか一目でわかるので、出し入れもしやすいですよ!
②洋服は着回しできるものを持っていく
洋服はカーディガンにもなるワンピースなど、2way使いができる物にすれば、荷物の減量に繋がります。また、色んなファッション小物に合うシンプルな洋服もオススメ!旅行先で調達した独特なデザインの小物も、シンプルな洋服ならサラリと合わせることができますよ。
③キャッシュレスを心がけてコンパクトアイテムに頼る
紙幣はかさばるし、コインは意外と重いです。海外旅行をする際は、手渡しするチップ以外はカード決済にすると、手荷物を軽くすることができますよ。最近は、コンパクトで機能的なお財布が色んなブランドから出ていますよね。お気に入りのコンパクトアイテムで、旅行を楽しんでみてください♡
④化粧水はボトルに詰め替え、ビニールポーチにin!
化粧水などの液体類も、重たくてかさばります。2週間以内の旅行なら、詰め替えボトルに入れて持っていくことをオススメします。念のため、詰め替えボトルはビニールポーチに入れると良いですよ。そうすれば、仮に液体が漏れても、キャリーケースの中の物が汚れる心配がないので、安心です。
⑤本は重たいので代わりにiPadを持っていく
10時間以上のフライトだと、映画も見飽きるし、本が読みたい!と思う方がいらっしゃるのではないでしょうか?しかし、本は意外と重たく、かさばります。そんな時は、iPadに電子書籍をダウンロードすることをオススメします。iPadを可愛いケースに入れれば、テンションも上がりますよ♡
⑥かさばる物はなるべく身につける
最後に、つばが広い帽子や、ヒールの高いブーツやサンダル、ダウンジャケットなど、かさばる物や重さがあるものはなるべく身につけて飛行機に乗ることをオススメします。そうすると、荷物カバンの重さが軽減されるだけでなく、スペースも確保できるので、旅行先で買った物を詰めることができます。機内をヒールで過ごすと疲れるので、スリッパは持参してくださいね♡
身軽に楽しいご旅行を!
今回は、「荷物制限をオーバーしないための工夫」を6つご紹介しました。いかがでしたか?夏休みやシルバーウィークに長期旅行を予定されている方は、ぜひ参考にして、身軽に楽しい旅行をしてくださいね♡