外はまさに「猛暑」と言うべきなカンカン照りが続いていますが、オフィスやお店の中に入ると「寒っ…!」と震えてしまうこと、ありますよね。
そんな時活躍するのが、ベーシックなカーディガン。冷房対策だけでなく、照りつく日差しから肌を守ってくれるので真夏こそ持っておきたいマストアイテム。
とはいっても袖を通すのはさすがに暑いから、「肩掛け」がマスト!いつも「プロデューサー巻き」してます♪
…ちょっと待ったーー!
何となくしているその「巻き方」で、実はダサ見えしちゃってるかも…!?(怖い。)今回は、2019年らしく今っぽいカーディガンの肩掛け方法をご紹介します♡
#たすき巻き
最近街を歩いていて気づいたのが…お洒落さんはみ~んな「たすき巻き」をしてるってこと!きっちりし過ぎないラフ感で、コンサバライクなカーディガンもトレンド顔に大変身♡片方の肩が空くので、動きやすさもバッチリです◎
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出典:cubki.jp
マンネリしがちなワンツーコーデも、無難なブラックカーデをたすき巻きするだけで見違える♡脇の下で結ぶことで、左右のボリュームの差が出るため更にこなれた印象に!
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のっぺりした印象になりがちな白Tに、グレーのカーディガンをONすれば胸元に立体感が生まれます!首元のアクセサリーが要らないくらい、顔周りも華やぎますね。
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ゆる×ゆるコーデも、カーデをややきつめに巻けばウエスト周りが強調されスタイルアップ!袖が長めのドルマンカーデは、胸下で結んでリボン風にするのもおしゃれ。
#アシメ巻き
かつて一世を風靡した「プロデューサー巻き」は、今年だとちょっと野暮ったく見えるかも。2019年は、基本の巻き方はそのままに、左右の肩どちらかにボリューム感を持たせたスタイルが旬です!ちらっと見える肩がほんのり色っぽい味付けに♡
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アシメ巻きの方法は、袖と袖の結び目を、真ん中ではなく左右どちらかの肩の下あたりに作るだけ。肩にしっかり掛けるのではなく、やや落とすようにして着るとこなれ感UP!!
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子供っぽく見えがちなグラフィックTシャツも、黒カーディガンをさらっ巻けばぐっと引き締まってみえますね。ボタンは全部閉めた状態で巻くと、コンパクトなストールのような風合いが楽しめます。
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ノースリーブから出た腕を全部隠すと、おばさん見えしてしまうことも。ヘルシーに肩腕だけ潔く出してしまいましょう!もう片方の腕はしっかり覆うことで、あからさまじゃない肌見せが叶います。
#ラフに羽織る
きれいめカジュアルやオフィススタイル、デートにはこの掛け方がベスト!肩から腕のラインを華奢に演出し、ちらりと覗く手首が女性らしさを後押ししてくれます♡大きく腕を動かせないので、自然と仕草もエレガントになるはず。
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ゆったりしたドルマン風カーディガンは、動くたびに生地が揺れてフェミニンな表情に。更に上品な印象にしたいなら、バッグはショルダーよりも、短めハンドルのハンドバッグを。
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きちんと感を楽しむなら、アンサンブル風にインナーの色とカーデの色を統一した着こなしがおすすめ。袖を通さないことで、コンサバ過ぎないオフィススタイルが叶います。カーデはコンパクトなサイズ感をチョイスして、だらしなく見えないよう工夫を。
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肩掛けカーディガンをもっと涼やかに着こなすなら、シアーな質感のアイテムをチョイスして。透けた生地から見える肌に、さりげない色気が漂います。柄ワンピなど、主役アイテムを隠したくない時にも役立つはず。
明日からチャレンジしてみて♡
いかがでしたか?今年旬の「肩掛けカーディガン」は、明日からすぐに真似できそうな、簡単な巻き方ばかり!冷房・UV対策としてだけでなく、ぜひファッションのアクセントとして色々な「肩掛け」を楽しんでみてくださいね♡