1位 MONCLER(モンクレール)
やっぱり堂々の1位は誰もが納得のMONCLER(モンクレール)。BRAMANT(ブラマント)・AITON(アイトン)などのスポーティに着こなせるモデルが人気となっています。この冬もダウンジャケット選びに迷った方はモンクレールを選んでおけば間違いはないでしょう。
2位 THE NORTH FACE(ノースフェイス)
世界的アウトドアブランドがモンクレールに続いて2位にランクイン。THE NORTH FACE(ノースフェイス)は約30,000円台のダウンジャケットが中心となっており、圧倒的なクオリティに対してのコストパフォーマンスが非常に良く、若者からアラフォー以上のメンズまで幅広く好まれるブランドです。
3位 Patagonia(パタゴニア)
もこもこアウター(レトロX)で秋冬シーズンを賑わせているPatagonia(パタゴニア)はダウンジャケットも非常に人気。流石は本格派のアウトドアブランド、キャンプや雪山でも使えるジャケットからスポーツシーンに活躍するライトなアウターまで、広いラインナップが大きな魅力となっています。
4位 CANADA GOOSE(カナダグース)
左袖の赤いワッペンがカナダグースの証。アラスカ遠征隊やオリンピックオフィシャルウェアにも採用されるなど、申し分ないクオリティがカナダグースの強みです。日本で販売されているジャケットはカジュアルシーンに合うよう、ダウンの量が通常よりもスタイリッシュになるように調整されているのです。
5位 Nike(ナイキ)
スポーツシーンはもちろん普段着としても楽しめるアウターがナイキには多いのです。15,000円前後で購入できるモデルも多く、手軽にストリートコーデにも映えるアウターが揃えられることから20代の若者に人気のブランド。
6位 TATRAS(タトラス)
モンクレールやカナダグースと並んで3大アウターブランドと数えられる事も多いTATRAS(タトラス)。スタイリッシュで高級感があり、大人なコーデを目指せるタトラスのスタイルはアラサー・アラフォー世代にもオススメしたいブランドのひとつです。
7位 VALENTINO(バレンティノ)
イタリアのラグジュアリーブランドであるVALENTINO(バレンチノ)。ハイクラスの価格帯ながら、カジュアルなコーデにも合わせやすいアイテムが多い点も特徴的です。迷彩やスタッズなど、バレンチノらしいディテールも注目ポイントのひとつ。
8位 PRADA(プラダ)
洗練されたスタイルと質の高いウェア、そして圧倒的なブランド力で人気のあるPRADA(プラダ)。シーズンごとのトレンドはあるものの、決してブレないスタイルがプラダの良いところ。元プラダ販売員の私視点ですと、Tシャツにさらっとジャケットやライトアウターを羽織るスタイルでプラダを楽しんで頂きたいです。着れば必ず、袖通しの良さや素材の質の高さを実感出来るでしょう。
9位 Maison Margiela(メゾンマルジェラ)
独特なスタイリングとデザインで他のアパレルブランドとは一線を画すMaison Margiela(メゾンマルジェラ)。マルジェラでしか見られない素材使いやシルエットが多数ありますので、細かくアイテムをチェックして頂きたいです。
10位 Burberry(バーバリー)
かつてジバンシィでクリエイティブ・ディレクターを勤めていたリカルド・ティッシがロンドンへやってきたのは2018年9月こと。今までのバーバリーの良さを引き立て、そしてリカルド・ティッシらしいストリート感あるスタイルを構築。デザイナー交代劇を皮切りに新たなファン層を手に入れたバーバリーからも注目のアウターが多数出ています。
まとめ
今年の秋冬シーンもすぐそこ。貴方はどこのブランドのアウターを考えていますか?以上今回は、バイマがリアルに調査した『昨年より売れてるアウターブランドTOP10』の特集でした!
【1位】MONCLER(モンクレール)
【2位】THE NORTH FACE(ノースフェイス)
【3位】Patagonia(パタゴニア)
【4位】CANADA GOOSE(カナダグース)
【5位】Nike(ナイキ)
【6位】TATRAS(タトラス)
【7位】VALENTINO(バレンチノ)
【8位】PRADA(プラダ)
【9位】Maison Margiela(メゾンマルジェラ)
【10位】Burberry(バーバリー)