旅するように器を選ぼう。日常を彩るこだわりの陶器ブランド【5選】
2019/09/27
1336 VIEWS

旅するように器を選ぼう。日常を彩るこだわりの陶器ブランド【5選】

Photo by:www.instagram.com

「毎日使う食器にはこだわりたい、さらに好きなものだけ使いたい!」収納スペースも限られた中、食器は厳選したいもの。もちろんビジュアルも大事ですが、“どんな料理にも合う汎用性の高さ” が意外にも重要な食器選びのポイント。さらに、ホームパーティーで映えるブランドもご紹介します!

自分や家族のために、好きな食器を贅沢にたっぷり使う

Talk women01

割れない限り食器には消費期限がありません!好きな食器は飾るだけで満足せず、日常的にたくさん使ってこそ、そのクオリティーを肌で感じることができると思います。

例えば、自分のために淹れるコーヒー、平日の朝、忙しい時間の中でささっと済ませる食事、買ってきたケーキを家族で楽しむ時間など。日常のちょっとしたブレイクタイムや食事の時間にこそ、お気に入りの食器を使いましょう。自分を解放する貴重な時間に、好きなものに触れたり味わったりすることで、日頃の疲れやストレスからもフリーになり、心が満たされていきます。

1:小石原ポタリー (Koishiwara Pottery)

Talk women03

そのネーミングの可愛さも素敵ですが、色々ある和食器の中でもとりわけ使いやすいです。ジャンル問わず何にでも合う、モダンなデザインが好み。

Talk women03

九州・小石原焼きの10の窯元と、フードコーディネーター・長尾智子氏のコラボレーションによって開発された、新しい民芸の器です。“料理をおいしくする器”をテーマに、フォルム、手触り、重み、全ての要素が、温かい風合いを醸し出しています。

10の窯元が新しく取り組んだのは、白から茶色や黒に向かう色味の、鉄分を含むそれぞれの釉薬で新しい“小石原焼きの器”を表現すること。飴釉、黒釉、鉄釉などの濃い色合いは、全てが一律ではない絶妙な色のグラデーションがとても美しい!さらに、窯元の個性を表した刷毛目やカンナの模様が、食材の存在感を引き立ててくれます。しっかりと厚手で丈夫なので、日常的にたくさん使っています!

2:Bat Trang Vietnam(バット・トラング )

Talk women01

ベトナム・ハノイ発の伝統的な陶器ブランドBatTrangは、とても細かい手描きの模様や特殊な釉薬を使って表現された、深いネイビーブルーやグリーンなど他にはない風合いが素敵です!

Talk women03

アジア諸国はもちろん、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなど世界中から注文が入り、海を超えて色んな国へ輸出される。筆者は、ベトナム・ハノイの老舗ホテルのレストランにて初めて“BatTrang”に出会い、ハンドドローの朱赤の模様が美しいイエローのコーヒーカップで飲んだコーヒーが忘れられません! 今ではすっかりこのブランドのファンです。

Talk women03

模様、色彩など佇まいは上品でいて、しっかりと厚手の陶器です。日常生活で気兼ねなく使えるし、来客時にももちろん活躍。このブランドのカップでお茶を出すと、いつも好反応です!

独自の手法で作られる、この陶器には、形・色・デザイン・サイズなど数え切れないほどの種類がある。使用される素材や、クラフトマンによっても表現は変わるので、全く同じものは存在しない。しかし、ブランドの歴史と強い世界観は守り続けられています。上の写真のブルーフラワーのパターンは、何十年と続く伝統のモチーフ。模様のモチーフに使われるハスの花や竹は、ベトナムのシンボルを意味します。

Talk women03

ベトナム旅行の際は、ぜひ工房見学をオススメします!!

3:Jonathan Adler(ジョナサン アドラー)

Talk women01

ニューヨーク発のブランドらしい、ポップでデコラティブなカラーやデザインが素敵。人の顔をモチーフにした大きなベースや、コーヒーカップはリビングに置いているだけでもモダンなインテリアに!

Talk women01

ニューヨークを中心に活躍するインテリアデザイナー・陶芸家のジョナサン・アドラー。大学でアートと記号論を学んだ彼は、幅広い分野からインスピレーションを得て人を驚かせるような作品を生み出し続けています。その作風は、様々でモダンなミッドセンチュリーであったり幾何学模様をあしらった抽象芸術であったり。しかし彼の世界観はしっかりと確立されているところが素晴らしいです!

Talk women01

筆者は、カリファルニアのとある実店舗で、アドラー本人と遭遇した経験があります。とても明るくユニークで、オススメのアイテムを色々紹介してくれました。彼の生み出す作品と、ご本人はとても似ていました!

フラワーベースやオブジェのほか、コーヒーカップやコースタードなど、アドラーは多くの作品を生み出している。特徴的なのは、人間の顔をモチーフにしたベースや小物、動物の曲線美を強調したオブジェなど「身体」からインスピレーションをうけたデザインがとてもシュールでユニーク。
一方で、テイストの違う、幾何学模様をデザインにしたアイテムも素敵!

Talk women03

パーティーシーンで盛り上がるアイテムばかり!!見ているだけで、自分も楽しい気分に。何かひとつ手に入れると、どんどんその魅力にハマります!

4:SADEC DISTRICT(サディックディストリクト)

Talk women03

ベトナム発のライフスタイルブランド・SADEC DISTRICTは、ホーチミンシティに数店舗展開する人気のお店。元ファッション誌のエディターがディレクションする空間、色鮮やかな食器やカトラリー、ランプなどがブランドの世界観を上品に作り上げています。

Talk women01

ベトナムらしい、ラフィア素材の籠やお皿なども充実。カラーも鮮やかで大胆。南国気分をしっかり味わえます!

ベトナムを流れるメコン川がたくさんの食料や素晴らしいカルチャーを運んでくるように、このブランドは、ミャンマー、タイ、カンボジアなど東南アジア諸国の歴史ある多彩なカルチャーからインスピレーションを得ることで、南国のブランドだからこそ生み出せる表現に挑戦しています。個人的にオススメなのが、大きなサイズのベースやランプです。大胆な柄や色使いに気分が上がります!

5:Burleigh Pottery (バーレイ)

Talk women03

イギリス発の老舗・陶器ブランドBurleigh Pottery(バーレイ・ポタリー)は、最近では“Ralph Lauren Home”とのコラボでも話題。英国のクラシカルなパターンと、それをモダンに表現したデザインがとても素敵です!

Talk women01

今年のウィンブルドン・トーナメントで、ラルフローレンがアレンジした素敵なテーブルセット。
ここでも、バーレイの食器が大活躍!!

Talk women01

伝統的なイングリッシュガーデンでの食事にぴったりな食器たち。ネイビーやブラック、淡いピンクやグリーンなど控えめな色をベースにしながらも、食卓では抜群の華やかさ。思わずうっとりしてしまいます。

160年の歴史を誇る英国食器ブランド、BURLEIGH(バーレイ)。1851年にWilliam Leighによって設立されて以来、熟練したクラフトマンたちの技術と素晴らしいデザインを受け継いでいます。工場の老朽化が進み、保護を目的にチャールズ皇太子財団に買取られ、2014年にリニューアルオープン。現在も、クラフトマンたちがハンドメイドで作陶。定番の柄だけでも20種類以上あり、違う柄同士を合わせても、お互いに馴染み合うところが素晴らしい!

Talk women03

日本、ベトナム、アメリカ、イギリスと食器を巡る旅をしてみました!!違ったカルチャーが生み出す様々なデザインや色彩の食器たちは、出身国のナショナリティが溢れていて、とてもおもしろいです。ぜひ、食卓に取り入れて見てくださいね。

あなたにオススメの記事はこちら!

お気に入りに追加する

お気に入りリストを見る

EverydaySunday

EDITOR / EverydaySunday

おすすめアイテム

(PR)

関連記事一覧