01:White
ファッショニスタは断然"ホワイト派"が多し!
難易度高めなイメージのホワイト。実はロングブーツ初心者さんにこそおすすめしたい逸材なのです。気取らないミニマル・ベーシックな装いに、さり気なく合わせるだけ。今年らしい風を吹き込むバイプレーヤーとして重宝しそう。
トレンド継続のブラウンとも好相性。モッサリしがちな秋冬コーデが、たちまち垢抜けちゃう!
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02:Western
大人の肌見せも"ウェスタンブーツ"が品良く昇華
短めボトムスで差をつけたい。けれど、生足やタイツ合わせは野暮ったい。そんな時真っ先に選びたいのは、カジュアルなウェスタン。肌見せの生々しさを和らげつつ、颯爽とした女らしさも手に入るから、大人こそ取り入れたいテクニック!筒が太めだから、ちらりと覗く足が細く見える嬉しい効果も。
Aラインのミニワンピやニットワンピも怖くない!「猫も杓子もロング丈。」を打破する革命アイテムになるはず。
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03: Stiletto
色っぽい"スティレット"は隠してなんぼ!
女性らしさを凝縮させた、スリムなスティレットブーツ(ピンヒールのブーツ)。ミニ丈ボトムスと合わせて美脚をお披露目…するのは10年以上前の話。コンサバな「圧」が強すぎると、洒落感は半減してしまいます。膝下丈のボトムスと合わせて、余裕しゃくしゃくなエレガントを目指すのがお約束。
ドラマティックなスカートやヴィンテージライクなワンピースから、ちらりと見えるピンヒールがセンシュアル!
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Python boots
ワイルドな"パイソン柄"はカジュアルの味方
強気でスタイリッシュな印象のパイソン柄。 ボーイズライクなニットや、ゆるっとしたワンピースなどリラックス度高めのアイテムと組み合わせれば、大人の気品漂うカジュアルが完成。パイソン柄のクールな迫力をうまくコントロールするだけで、たちまち上級者の風格が漂います。
重ねるお洋服が多くなるにつれ、目減りするお洒落感。そんな冬でも、足元にインパクト柄があるだけで、絶対にこなれます!
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いかがでしたか?
今季、華麗なる復活を遂げたロング・ブーツ!挑戦しやすいよう、15,000円でセレクトしてみました♡あれこれ考えず、はくだけで足元のおしゃれが整うから、この秋の本命シューズにさっそくノミネートしちゃいましょう。