「韓国ダイソー」100円ショップというよりプチプラ雑貨屋?
日本人の私たちにとって、日本に存在する「ダイソー」は100円ショップ・ダイソーというイメージが強いもの。韓国にも、「韓国 ダイソー」があり、韓国人の生活の一部となっています。ですが、日本でおなじみの「100円ショップ・ダイソー」とはちょっと様子が違うんです。
・100円以上商品が大半数?
「韓国 ダイソー」では思ったほど、「100円商品」の取り扱いがありません。むしろ「100円以上商品」が多いのかなとも思うほど。100円ショップ・ダイソーというイメージがある日本人にとってはちょっとカルチャーショックを受ける人もいるかも。
もちろん「100円商品」も取り扱いがあります!なので、「韓国 ダイソー」に足を運ぶときには「商品価格」をきちんと確認して購入することが大切ってこと。
「韓国 ダイソー」は日本と同じように「生活用品を安く買いたい」・「ひとり暮らしの人」に愛されているよ。韓国って日本より生活用品の物価が高く、食べるものの量が多い。なので韓国人ににとっても、日本と同じように「ひとり暮らしさん」にはおおきな味方なんだ。
「韓国ダイソー」で購入してほしいもの3つご紹介!
ここからは私が、韓国旅行する方に「韓国 ダイソー」にて購入してほしいものをピックアップしてご紹介!「韓国 ダイソー」まだ足を運んだことがない人はぜひ参考にしてみて!♡
・ファンデーションパフ
最近は、「時短でツヤ肌」を叶えてくれる「クッションファンデーション」を使う日本人女性人女性も増えてきましたよね。「クッションファンデーション」誕生国である韓国。やっぱり「クッションファンデーション」に必要な替えパフ「韓国 ダイソー」には種類豊富に取り扱いがあります。
「クッションファンデーション」に必ず必要なパフ。汚れてきたら洗って完全乾燥し再使用するのもいいのですが、手間と時間もかかるもの。「韓国ダイソー」では一つ100円で替えパフを購入することができるので、韓国旅行の際に大量購入するのはおススメ。
日本では「クッションファンデーション」は取り扱いはあるけど替えパフはあまり見かけないかも。汚れたまんま使うのは衛生的にもよくないので、替えパフ大量購入はおススメ。韓国女子も「クッションファンデーション」替えパフして使っています。
ちなみに、「リキッドファンデーション」のかたには「たまご型パフ」をおススメ。ムラなく伸ばせて、小鼻の細かい部分まで使えることができるので「リキッドファンデーション」族の方はぜひ購入してみて。
・トラベルキット
韓国旅行は買いたいものも山ほどあるはず。帰りの荷物検査のために、少しでも日本から持ってくるもの軽くしておきたいですよね?特に必要かつ消耗品である「シャンプー・トリートメント系」は1回分を「韓国ダイソー」で購入するのがおススメ。
韓国のシャンプーだからどんなシャンプーなのか不安になる人も多いはず。韓国シャンプーで有名な「ミジャンセン」のシャンプーが「韓国ダイソー」に取り扱いがあるから迷ったら「ミジャンセン」のシャンプー購入してみて。(※店舗によってことなる場合あり)
・アダプター
日本とはコンセントの口が違う韓国。スマートフォン充電のために「変換アダプター」は韓国旅行の際にもっとも必要といっても過言ではありません。もちろん日本から事前購入していくのも一つですが値段が高かったりすることも。
アダプター部分(コンセントに差し込む部分)とケーブル部分(コンセントと電気製品をつなぐケーブル)を分けて使える電気製品はケーブルだけ日本から持っていき、「アダプター部分」は韓国で購入することがおススメ。USB差し込み口が2つある商品が「韓国ダイソー」では約500円程度と安い価格で購入することができます。
なお、韓国では日本のコンセントと韓国のコンセントを接続する「変換アダプター」は販売がほとんどないので、それは日本で事前購入してもって行くことを忘れないでね。あくまでUSBで接続する電気製品(アダプターとケーブルが分解できる電気製品)が対象。
あなどるなかれ!「韓国ダイソー」
せっかく韓国に来たのに「ダイソー」とも思ったひともきっと多いはず。ですが、「韓国 ダイソー」には日本にある商品もあれば「韓国 ダイソー」だけしかない商品も多数取り扱いがあります。ちょっとプチプラ雑貨屋さんに足を運ぶ気持ちで「韓国ダイソー」ぜひ韓国旅行の際に一度足を運んでみてはいかがでしょうか。