冬の食卓に欠かせない「お鍋」
日本では冬の食卓に欠かせないお鍋ですが、海外でもシチューやボルシチなど寒い季節はお鍋を使った料理が多く見られます。煮込み料理以外にもオーブン料理など幅広く使え、機能性と耐久性、デザイン性にも優れた海外ブランドの鋳物(いもの)ホーロー鍋が近年注目され、さまざまな料理本も出て話題になっています。
そのまま食卓へ
アツアツの料理をそのまま食卓に置いてもテーブルコーディネートに映えるお洒落なデザイン性も魅力的ですね。
パーティーでも活躍
オーブン料理や煮込み料理など、メインの料理を温かいまま食卓に持って行けるので、普段の食事はもちろんホームパーティーでも重宝します。
それでは冬の食卓におすすめの海外ブランドのお鍋をご紹介します。人気ブランドの新商品や日本未入荷のレアなデザインのアイテムにも注目です♪
LE CREUSET(ル・クルーゼ)
プロの料理人から世界中の料理愛好家まで親しまれている、フランス「ル・クルーゼ(LE CREUSET)」のキッチンウェア。実用性とカラフルでフォトジェニックなビジュアルを兼ね揃えた鋳物ホーロー鍋は、日本でも大人気のシリーズです。
日本人のライフスタイルに合わせて、フランスの職人と一緒に取り組んで開発された鋳物ホーロー鍋「エブリィ(Every)」。コンパクトで深さのあるタイプなので収納しやすく、ライスはもちろん少量の調理にもぴったりです。
Staub(ストウブ)
フランスのアルザス地方で生まれた「Staub(ストウブ)」。耐久性と保温性に優れ素材のうま味をギュッと閉じ込める工夫のされた鋳物ホーロー鍋は、カラーバリエーションが豊富でメンズライクな見た目とタフな使い勝手が魅力。インスタグラムでも話題のお鍋です。
ストウブのお鍋があると料理の幅が広がるのもうれしい。小さいサイズで可愛いミニココットはオーブンに対応しているのでミニグラタンやスフレ、お菓子作りにも最適です♪
Mauviel(モビエル)
高級フレンチやイタリアンの厨房で使われ、プロの料理人からも絶大な信頼を得ているMauviel(モビエル)の銅鍋。フランスのノルマンディー地方で生まれ、モン・サン・ミッシェルの伝統的なオムレツを作るのに使われたり、タイタニック号のキッチンでも使われていたことでも知られるフランス超一流のキッチンブランドです。
フレンチレストランの厨房で見たような、キラキラと輝くラグジュアリーなキッチンウェア。製品の外側に銅が使われているので、熱の強弱も瞬時に均等に伝わる職人のためのお鍋です。キッチンに置くだけで絵になる美しさも魅力♡
Williams Sonoma(ウィリアムズソノマ)
セレブも愛用する、アメリカ・カリフォルニアの高級キッチン用品ブランド「Williams Sonoma(ウィリアムズソノマ)」。取っ手と蓋の付いた可愛いミニココット4つのセットは、1人用のオーブン料理やスープ、カレーなどにもおすすめです。
300度まで対応しているので、オーブンにそのまま入れても安心。アツアツのグラタンやドリアをそのままテーブルに運んでもお洒落です♪
DANSK(ダンスク)
「デンマーク風」という意味で北欧を中心に各国のデザイナーが集まって1954年に設立したDANSK(ダンスク)社。機能的でモダンなデザインでありながらも年代を超えたダンスクの製品は、デンマーク王室やルーブル美術館のコレクションにも加わっています。
蓋が鍋敷きにもなる形が特徴的で可愛いホーローのお鍋は、お手入れもしやすくコベンスタイルシリーズの中でも一番人気のアイテム。インテリアに置きたくなるお洒落なデザインで、これから一人暮らしを始める方への贈り物にもおすすめです。
いかがでしたか?
冬のテーブルコーディネートに映える海外ブランドのお鍋をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?クリスマスやお正月などのイベントやパーティーのおもてなし、プレゼントにもおすすめなので、新しいキッチンウェアをお探しの方はぜひ参考にしみてくださいね。