ストリートカルチャーと切り離せないadidas
adidasといえば、ドイツのバイエルン州に本社を置くスポーツ用品メーカー。
80年代、伝説的ヒップホップグループRun-D.M.C(ラン・ディーエムシー)が使用していたことから、音楽カルチャーとミックスしたスタイルがファッショニスタの間に広がりました。
モードやラグジュアリーストリートにもマッチするデザインが注目され、現在も多くの人に愛されているブランドです。
目利きが選ぶ実はイケてるadidasのスニーカーをご紹介!
そんな、ストリートでカルチャーと共に普及していったadidasのスニーカーがイケてるって話!今回はハイテクモデルのOZWEGOと、知ってる人に「おっ」と思われせるアレンジの効いた定番モデルのスタンスミスをご紹介!それでは見ていきましょう。
①進化と変化のモデルOZWEGO
「OZWEEGO(オズウィーゴ)」は、ブランドの持つ遺伝子の「突然変異」をコンセプトに開発されたモデル。Torsion Ozweego 3 (トルション オズウィーゴ スリー)をベースに、今市場に存在しないエレメントを組み合わせたデザインとして誕生。変化は進化というテーマのもとにadidasから生み出された「OZWEEGO」は、変わりつづけることを厭わないすべての人の背中を押す一足となっています。
シューレースからヒールにまでつながったチューブによるハイテク感な印象もカッコいいですが、ランニングシューズとしての機能を追求した独特な形状のソールによって履き心地も抜群。
スポーツミックスはここ数年のトレンドですが、実用性とかっこよさを兼ねそろえるというのが、ストリートでのセレクトポイントです。
こちらは、RAF SIMONSとのコラボ。サイドソールのディティールや、OZWEEGOのハイテクなデザインをベースに洗練されたディティールへとアレンジされている。強化骨格的な、どこか骨っぽさを意識したサイバーなデザインが近未来的な一足です。
②定番モデルだからこそ個性で戦いたいスタンスミス
adidasといえば、ド定番のスタンスミス。定番モデルだからこそ、アレンジの効いた一足はわかる人には分かってしまう。今回はそんな定番モデルスタンスミスの、イケてるアレンジモデルをご紹介!
全体を落ち着いたトーンで抑えた一足。良い意味でスタンスミスっぽさを隠した一足。ヒールタグにレザーをあしらうなど大人カジュアルな雰囲気を演出できる一足。ちょっぴりフォーマルな場所に履いていけば、大人のストリート感も演出できる一足です。
思わず目をひいてしまう、異色のパイソン柄。インパクトのある柄をうまく使えるのは定番モデルだからこそ。「え?それスタンスミスじゃん。イケてるね。」ってわかる人ならつい見ちゃう逸品。
いかがだったでしょうか?
いかがだったでしょうか?今回は目利きが選ぶ実はイケてるスニーカーをご紹介しました。インパクトのあるデザインの上に、履き心地はどれも箔押しの逸品。バイヤーオススメのイケてるスニーカーを取り入れて、ファッションを楽しみましょう。