《ゲイの精神科医Tomyのお悩み相談室 #14》Q.夜眠れないんです。。
2020/01/21
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《ゲイの精神科医Tomyのお悩み相談室 #14》Q.夜眠れないんです。。

Photo by:連載コラム:ゲイの精神科医Tomyのお悩み相談室

仕事や人間関係、恋愛などのお悩みを抱えるSTYLE HAUSガールズへ。ゲイの精神科医Tomyが、自分自身の経験を生かしたとっておきのアドバイスを伝授!フワッと心がラクになる、そんなエールをお届けします。

今夜のお悩み

Talk women01

日中はすぐに眠くなるのですが、夜は寝たいのに寝れなくてつらいです。感覚的に睡眠に入る時間がずれ込んでる感じです。精神科など専門医療機関を頼るべきでしょうか。

Tomy先生からのメッセージ

Talk tomy

「睡眠相後退症候群」というのがあるわ。


本来人間の体のリズムは25時間周期で、一日のリズムよりちょっと長いのよね。


これを補正することで24時間周期に持って行ってるんだけど、何らかの理由でこれが上手く働かないことがあるの。


そうすると、どんどん眠くなる時間が遅れていって、朝起きる時間も遅くなっていきます。


あまりにひどいようなら精神科受診を考えたほうがいいけれど、


「睡眠衛生指導」といって、自分でもある程度改善することができるのでまとめておくわね。




1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。
(厚生労働省 「健康づくりのための睡眠指針 2014」より)


上に加えてアテクシのおすすめは、


「朝起きたらカーテンをあけてしっかり朝日を浴びること」よ。


それでも改善しない場合は、精神科の受診を考えましょう。


Tomy先生のプロフィール

ゲイの精神科医Tomy
現役の精神科医でコラムニスト。ゲイとしてのアイデンティティに悩み、乗り越えた経験を生かしながら、読者さんのお悩み解決へ導くべく活動中。オネエ口調で発信するTwitterのアドバイス投稿や、読者からの相談に乗るブログ「ゲイの精神科医Tomyのドタバタ夫婦日記」が話題に。

オフィシャルブログ「ゲイの精神科医Tomyのドタバタ夫婦日記」

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EDITOR / ゲイの精神科医Tomy

現役の精神科医でコラムニスト。ゲイとしてのアイデンティティに悩み、乗り越えた経験を生かしながら、読者さんのお悩み解決へ導くべく活動中。

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