結婚式にも使えるリッチなネクタイ
結婚式で使うネクタイといえばシルバーや蝶ネクタイ等、普段はあまり使わないけれども毎回同じものをしていくのが憚られるもの。
そんな特別感がありながら良い物を選ばなければならないので自分で買うには苦慮する面もあるといいます。そんな時にプレゼントでもらえたら嬉しいですよね。
結婚式と言えば中の良い同じメンバーの数だけ行われる可能性あり。スーツは新調するとなると費用がかかるけれどネクタイは一本で雰囲気が変えられるから、プレゼントだと嬉しい!
蝶ネクタイはまず手に取らない場合も多いから、もらえたら着用するきっかけになりそう。
淡いパステルカラーのネクタイ
日本人の肌色に合う色味ですがなかなか男性としては可愛らしい色に手が出辛く、ネクタイは暗色になり勝ちなんて人も。ネクタイがピンクや淡いブルーになると全体的な雰囲気が柔らかくなるので是非選んで欲しい色です。
ピンクのネクタイをしてる人って素敵だなと思う事も。優しそうに見えるのでお勧めです。
選んでもらった物と思えばパステルカラーを着用するハードルも下がりそうだね。どんなスーツも基本寒色だし組み合わせもよさそう!
シーズナルなネクタイ
季節感の出てしまうネクタイは汎用性の無さから買わない人も多いけれど、貰うと嬉しいもの。麻などの素材で爽やかな雰囲気に仕上げる事も出来るし、ワンポイントで季節の花が入っていてもオシャレ。自分では買わないからこそもらえたら重宝しますよね。
注意が必要な柄2種
ネクタイの柄って意味がある事を知っていたかしら?
1つ目はレジメンタル柄と言われる斜めの斜線。元々軍旗に使用されていたことから海外で使用するのには注意が必要ともいわれているよ。
海外出張の多い人や外資系の人には避けた方が無難な柄なのね。
2つ目はドット柄。ピリオドと同じ●の形である事から”終わり”を連想させます。取引先の方へのお渡しは避けた方がよさそう。
ドット柄は、終わりから”最後の愛”に転用できることもあるのでプロポーズして欲しい彼には説明の上で渡してあげると喜ばれるかもしれません。
渡す気持ちを大切に♡
いかがでしたか?
ネクタイと一口に言っても柄×色×生地で選び方は様々。贈る気持ちを一番に渡す相手を想ってプレゼントしたらどんなものでも喜んでもらえるはず。
良いバレンタインデーをお過ごしになる事をお祈り申し上げます°˖✧