ころんとした形が可愛い!amai(アマイ)の食器
どこか不揃いだけど、手作り感がたまらなくキュートなamai(アマイ)のプレート。ベトナム発の食器ブランドで、オランダ出身のIngridさんと、ベルギー出身のInaさんが立ち上げたものです。
モダンなカラーリングと、素朴でハンドメイド感あるフォルムはたちまち世界中で大人気に♪どんなブランドなのか、どんなアイテムがあるのか早速みていきましょう。
amai(アマイ)とは
amai(アマイ)(正式名称:amaï)は「西洋と東洋の融合」をコンセプトにした陶器ブランド。カラーリングは水彩画にインスパイアされたパステルカラーが中心となったソフトなものが目立ちます。ふんわりとした優しいカラーリングに不完全なまあるい器は、人々を引きつけてやみません。カオリンという丈夫な粘土で商品作りをしており、壊れにくい仕様になっているのも魅力。
2020年1月末現在、実店舗はベトナム一の都市・ホーチミンの1区と2区、古都・ホイアン合わせて5店舗あります。
筆者は一時毎月ベトナムを訪れていましたが、一番アクセスしやすいのは、ホーチミン1区のショッピングストリート「ドンコイ通り」にある店舗"amaï central"かなと感じました。
写真中央の"amaï central"がドンコイ通り店です。現地でのお土産ショッピングには欠かせない通りなので、ホーチミンを訪れたらぜひ立ち寄ってみてくださいね♪
ここからは、Buymaでも購入できる主なアイテムをご紹介♪
プレート
色とりどりのカラーのプレート。
でも、全て主張しすぎないカラーなので、お食事をほどよく引き立ててくれることうけあいです♪
いつもの食材も、amaiのプレートがあれば、いつもよりもアートな雰囲気に♪器の見せ方も工夫すれば、色々な楽しみができるはずです。
これからご紹介する他のアイテムを組みあわせてみるのも素敵♪色違いで揃えてみると、食卓がさらに華やかに。
ボウル
歪な丸ボウルなので、手にしっかりとフィットしますよ。
こちらのように、サイズ違いのボウルを組み合わせてサーブするのも良いですね。
大きめのボウルは深さもばっちり。
ご飯や丼、麺類からヨーグルトやシリアルまでカバーすることができます♪
Sサイズあたりのボウルなら、副菜用の小鉢としても使いやすいサイズ。
こちらのように、フルーツを入れて楽しむのにも良さそうですね。
お漬物やちょっとしたキャンディ、スパイスのサーブにぴったりなサイズのXXSサイズのボウルは小鉢として使いやすいサイズです。全カラー集めて並べてみたくなるほどの可愛さです♪現地からのお土産にも良さそう。
複数をトレイの上に置いて並べてみるのも可愛らしいですね。
ちょっとしたお菓子だけでなく、アクセサリーを入れておくミニトレイとして使うのもにもgood♪
こちらはご飯に特化したライスボウル。
お櫃とお椀のようなサイジングは、ぜひセットで使ってみたいですね♪
カップ
こちらは持ち手付きのMサイズカップ。
ティータイムに使いたい、シンプルなカップは使う人を選びません♪
ラウンドプレートを合わせれば、立派なカップ&ソーサーに♪
取っ手が付いていない、ミニサイズのカップもあります♪
ちょっとした食後のお茶などに最適のサイズ感です。こちらもコロンとしたフォルムがとても可愛らしいですね。
ティーポット
ティータイムといえばティーポットも欠かせません。
もちろん、amaiでもつるりとしたまあるいポットが選べますよ♪どれも素敵なカラーで迷っちゃうこと間違いなしです。
ティーポットだけでなく、お茶やお水に嬉しいカラフェも取り扱っていますよ。
シンプルな分、置いておくだけでも空間のほどよいアクセントになりますね。
カトラリー
器類だけでなく、カトラリーも用意されていますよ。
今の所はスプーン一種類ですが、サイズはSサイズとMサイズから選べます。お食事はもちろん、カップと合わせてソーサーセットとして使うこともできます♪
カップとプレート(ソーサー)、スプーンを合わせてギフトセットにしても素敵ですよね♪
サービングプレート
器類と合わせて使ってみたいのが、amaiのプレート。
こちらも器同様にマットでシルキーな質感。色とりどりの器やカトラリーを乗せてサーブしたいですね♪
食事プレートとしてだけでなく、おやつを乗せて楽しむのも良さそうです。こちらも家族の人数分揃えたくなっちゃうこと間違いなしです♪
使い方自由!カラー豊富なamaiの器で食卓を華やかに
ヨーロッパのモダンさとアジアのエキゾチックな質感が素晴らしいamai(アマイ)の魅力や主な人気ラインナップをご紹介してきました。それぞれ大まかな名前は付いていますが、使い方は限定されていないのがamaiの魅力でもあります。ご自宅で自由に使えるカラフルな食器は、いつもの食卓の雰囲気をガラリと変えてくれるはず。一つ買ったらまたもう一つ…と買い足してしまいそうな、可愛らしい食器の虜になってみませんか?