通勤のスタメン選手といえば…
通勤スタイルの定番といえばタイトスカート♡きちんと見えする上に、女性らしいスタイルが手に入る万能選手ですよね。
しかし、こんなお悩みがあるのも事実…。
コンサバなアイテムだから合わせやすいんだけど、なんとなく垢抜けず、野暮ったく見えがちなんだよね…。
そうそう!それに、体のラインを拾いすぎて、上品なお洒落から遠のいちゃうことも…。ベーシックだからこそ、トレンド感やシルエットにこだわるべきなのかも。
そんな働く女性のお悩みにお応えし、今回は「体のラインを拾いすぎず、トレンドライクで、ほんのり色気も兼ね備えたタイトスカート」の正解をご紹介します!
正解:大きめレース│不正解:小さめレース
フェミニン派にマストなレーススカート。
残念ながら、小さめの柔らかいレースはお肉を拾ってしまうキケンな素材。大柄のハリのあるレースで目くらましを!
さらに大きめデザインはレース特有の古臭さが無く、華やかで都会的な印象になりますよ♡
✓おすすめスタイル ・・・フェミニン、きれいめ
✓この部分をカバー!・・・むっちりしたお尻、垂れ尻
+ワンポイントでもっと洒落る!
コンサバ過ぎる膝丈はNG!ふくらはぎがチラリと見えるくらいのロング丈推薦。裾がカッティングになっているものや、明るいカラーリングで遊び心をプラスすると尚おしゃれに見えるはず♡
正解:チノ│不正解:リネン
カジュアル派の女性はリネン好きが多いと思いますが、タイトスカート的にはNG。ハリのあるチノ素材で、ぽっこりお腹をフラットに整えましょう!
着るだけで、凸凹が少ない理想の下半身が叶いますよ♡
春夏コーデにぴったりのチノ素材は、ロング丈でも爽やかな印象をキープしてくれます。
✓おすすめスタイル ・・・カジュアル、ナチュラル
✓この部分をカバー!・・・ぽっこりお腹、太もものハリ
+ワンポイントでもっと洒落る!
フロント部分に大きめのポケットが付いているデザインなら、太ももの張りも同時にカバーしてくれる!また、カジュアルな中にちょっぴり色っぽさをプラスしたいなら、フロントにスリットが入っているものをチョイスして。
職場のルールさえクリアすれば、デニムスカートもおすすめ♡ロングのデニスカは今年のトレンドですし、春夏の重くなりがちなビジネススタイルに華を加えてくれるはず♪
正解:エコレザー│不正解:シルク、サテン
女っぽさに欠かせない「ツヤ」ですが、シルクやサテンはお肉を拾ってしまうので避けて。固めのエコレザー素材は、ツヤっぽい上に細見え効果バツグン!
さらに、のっぺり平らな下半身も、ツヤがもたらす立体感のおかげで「理想の筒型」に偽装できちゃう。
洗練されたオーラやキチンと感が欲しい時に大活躍。
✓おすすめスタイル ・・・クール、モダン
✓この部分をカバー!・・・四角いお尻、扁平尻
+ワンポイントでもっと洒落る!
定番のブラックも着回ししやすいのですが、春夏ではやや重苦しいかも。下のメーガン妃が着用しているシックなモスグリーンや、トレンドのブラウンがおすすめ。ブラックの近寄りがたさを払拭し、女性らしい軽やかさを演出します♡
正解:ラップデザイン│不正解:ウエストマークデザイン
✓おすすめスタイル ・・・エレガント、モダン
✓この部分をカバー!・・・腰周りのハリ、ウエスト
もちろんウエストマークデザインも細見え効果はあるのですが、腰周りの骨格が浮き彫りになるので、腰ハリさんはNGです。
しかし、ラップデザインなら腰周りのゆるやかなドレープによって、腰のハリやお尻の大きさも目くらましできるんです!
更にハイウエストでウエストも締まって見えるから、女性らしいナチュラルな曲線をメイク可能。
+ワンポイントでもっと洒落る!
腰周りのカバーに加え、もっとスマートに見せるなら「下に向かって流れるドレープデザイン」をチョイス!縦ラインが強調され、すらりとした脚を演出できるはず♡
おまけ:筆者のヒトリゴト…
ところでみなさん、ガードルって履いてますか??
歩く時の後姿や、ちょっと屈んだ時のラインは意外と見られているもの。脂肪をあるべき位置にしっかり固定してくれる「補正下着」は女性の救世主。アタシにはまだまだ早いわ~なんて言ってられません!!それほどこのガードルの補正力、スゴいんですから…。
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まとめ
働く女性の強い味方になってくれるタイトスカートをご紹介しました!定番アイテムながら、生地やデザインによっては「あちゃ~…」となりがちな難しいアイテム。しっかりポイントを押さえ、スタイルよくスマートに着こなしましょう!