1:DENHAM (デンハム)
2008年、イギリスのデニム職人Jason Denham(ジェイソン・デンハム)によって設立されたブランド。アムステルダムにて発祥、特にデニムのスペシャルなクオリティへのこだわりが人気を呼び、現在は日本をはじめ世界20ヵ国にて店舗展開されています!
アムステルダムにはメンズ・レディースともに大きなフラッグシップ店が複数あり、バリエーションも豊富。たくさんの美術館が立ち並ぶアムステルダムですが、このショップもミュージアムのような楽しさがあります。
ハサミのロゴが印象的なハンドメイド感溢れるブランド。アムス男子はとにかくデニム好き。そして、長い脚にデニムが似合います!
ブラック、ベージュ、ネイビーなどのベーシックカラーを基調にしたジャケットなどのクラシカルなアウターに、カジュアルやスポーツブランドをミックスさせるスタイリングが定番。頑張り過ぎず、クラシカルにカジュアルも上手く取り入れるのがアムス流。
2:DAILY PAPER (デイリー・ペーパー)
2010年アムステルダムにて設立。ソマリ、ガーナ、モロッコにツールを持つデザイナーによって生み出され、アフリカのカルチャーを存分に取り入れたデザインが話題に。メンズウエアから始まり、2015年にはレディースも展開。
アートの街、アムステルダムにフィットする特徴的なテキスタイルやシルエットが目を引き「アフリカン・ダッチデザイン」という新たな領域を築いていますね。
レディースの展開もあり。お洒落なアムス女子が、このシャイニーなダウンコートを着て颯爽と街を歩いているのを何度も見ました。写真より派手すぎず、シンプルなアイテムに合わせると素敵です。
3:sandro (サンドロ)
1984年設立、パリ発祥の人気ブランド。パリジャンが好む質のいいベーシックは押さえつつ、ちょっとした遊び心や程よく気の利いたデザインが大人女子にはもちろん、男性受けも抜群。メンズラインは特に、ベーシックアイテムに力が入っており長く使える名品がたくさん。
サンドロのクラシカルなウールコートにベーシックなクルーネックニット、デニム、スニーカー。
アムス男子のお得意は、頑張らない綺麗めスタイル。こちらでは、ナイキやアレキサンダー・マックイーンのシンプルなスニーカーが人気です。
シンプルなスタイルに遊び心を効かせて
おしゃれ高感度のアムス男子はもちろんハイブランドもチェックしますが、普段はカジュアルブランドやスポーツブランドを好んで使います。そのバランス感覚の良さには学ぶポイントがたくさん。
今後もアムス男子のレポートは続けていきますので、よろしくお願いします!!