ローテーブルで作業をするために・・
インスタなどでよく見るような、格好よくデスク周りを作れる家ならいいんだけど、
私はローテーブルを使って生活をしているのよね。
私は、ダイニングテーブルでは仕事をあまりせず、リビングテーブルで仕事をすることが多いから、床にべたって座ってパソコンを使うことが多いかな~。
インテリアのコンセプトや、ライフスタイルによっては、ローテーブルで生活を進めている方も多くいらっしゃると思います。また、ローテーブルで仕事や作業をする時に気になることーそう、お尻が痛くなってくることがあるのではないでしょうか。
そんなローテーブルで作業をする時に、おススメなのがフロアクッション。厚さが適度にあって、柔らかすぎないフロアクッションが、今注目を浴びています。
フロアクッションには、どんなものがある?
Urban Outfitters
厚みがあり、コロンとしたスクエアタイプのUrban Outfittersのフロアクッションは、表面に施されたギャザーを形どるくぼみが、ヴィンテージライクな高級感を出しています。お部屋に置いておくだけで、素敵なアクセントになります。
コーデュロイ素材やベルベット素材もあるのよ。どちらにしようかしら・・
Urban Outfittersからは、ボリューミーなふかふかフロアクッションも人気。是非こちらもチェックしてみてください。気持ち良すぎて、ゴロンと寝てしまいそうになるかも?
LA Redoute
フランスのLa Redoute(ラルドゥート)のクッションは、シンプルだけど、エレガント性を感じるデザインです。お値段もリーズナブルなので、2,3枚合わせたりして使えそうです。
Intelligent Design
ベルベット素材でできたフロアクッションは、Intelligent Design 。上品なデザインで、お部屋のアクセントにもなりそうです。その他スクエアタイプのものもあります。
家の中に、新しく「コージーコーナー」も作れるフロアクッション
フロアクッションは、何もローテーブルで作業をするだけにとどまりません。フロアクッションを取り入れることで、新しいインテリアも楽しむことができます。
真四角のフロアクッションをいくつか使い、ゴロン、となろう
いくつかのフロアクッションを揃えておくと、床から一段あがったような、特別なフロア感ができあがります。のんびり寝っ転がりながら、クッションの上で本を読んだり、くつろげる空間が生まれます。
メディテーション時の、MY STATIONを作る
メディテーションをする時に、この真四角のフロアクッションを自分のSTATIONとして、活用してみたらいかがでしょう? メディテーションのポーズに丁度ピッタリはまる大きさのこのクッション。床の硬さを感じさせないクッションの厚みは、メディテーションに神経を集中させてくれると思います。
ソファと、色々な種類のクッションを合わせ、コージーコーナーを
フロアクッションを、同系色の色や、違うデザインのものでそろえ、手持ちのソファと合わせてみましょう。あっという間に、誰でも気軽に座れて、くつろぎやすいコージーコーナーが、家の中にできあがります。
【リモートワークの注意点】1時間に1回は、家の中を歩き回ろう
ローテーブルで作業を行うときは、必ず1時間から1時間半に1回は、”立って”ストレッチを行い背筋や、首の収縮の緩和をしたり、家の中を歩き回り、足の血液の循環を整えましょう。
こうすることで、血行障害を防いだり、気分転換による作業効率が望めます。
いかがでしたか?
いかがでしたか?会社に行かず、家で仕事ができる容易さがあるものの、効率が高い仕事をする環境づくりは大事ですよね。フロアクッションを使うことで、少しでも心地よく仕事ができる環境ができますように・・