旅行中ずっと手にするキャリーケースはこだわりを詰め込んで♡
面積の大きいスーツケースは持って歩くことも多くとても目立つもの。だからこそ適当に選ばずにアイコン的なものとして旅のお供にしたいですよね。
大きさの他、重さ、手入れのしやすさ、そして柄までしっかり選んでみて♡
今回は機能重視派の3種類にラグジュアリーブランド派の2種類をご紹介。あなたが気にいるのはどれ?
RIMOWA[リモワ]ならオールマイティで間違いなし♡
1898年から3世紀に渡り旅人を支えてきたドイツブランドのリモワ。
特に海外旅行で重視する”丈夫さ”はハイテクなポリカーボネート製で対応バッチリ。映画撮影の道具やカメラといった精密機器を守るケースとしても使用されている点からもお墨付きの品質。コマもあらゆる方向に周り、耐久性もよく色々な人が愛用ということも納得のスーツケースです。
Supremeやルフトハンザといったブランドともコラボしているリモワ。ファッション感度の高い商品も揃っているのもポイントが高いですね。
軽さと柔軟性といえばサムソナイト♡
その使いやすさから世界中のジェットセッターを魅了するサムソナイト。
自社開発の素材カーヴは水よりも軽いポリプロピレンを幾層にも重ねて脅威的な耐久性を実現している、理系男子に大人気のスーツケースです。また持ち手も●段階という設定はなく自分の好きな高さを設定できるのも大きな特徴。もっとも大きな81サイズも片手で持てる軽さです。
筆者も30カ国以上を一人旅で巡った経験がありますが最後にたどり着いたのがサムソナイト。女性一人旅でも持って歩ける軽さと海外空港の雑な扱いに負けない頑丈さ、そして駒の丈夫さとどこの国でも修理対応してもらえる安心感。おすすめです。
ロシアのシークレットケースにも使われているそう。信頼の証ですね。
充電付きのAWAY[アウェイ]で遅延も怖くない♡
NY発のAWAY〔アウェイ〕は女性創業者が作ったこともあり使いやすいデザインとして女性支持が高いブランド。2015年に創業したばかりですが、リモワやサムソナイトといった超有名ブランドと引けを取らないほどの売り上げを記録。ミレニアル世代向けということで価格も据え置きで今時のデザインが特徴です。
何よりも充電機能付きケースということが画期的。海外の空港でありがちな遅延でバッテリーがピンチ!なんてこともなくなりそう!
GlobeTrotter[グローブトロッター]で一流モードに
1897年の創業の 英国でハンドメイドで作られてきたグローブ・トロッターのスーツケースは芸能人御用達のスーツケースブランド。お手入れが難しいのが玉に瑕ですが、使えば使うほど味が出る逸品です。
近代産業開花のイギリスで作られたスーツケースはなんと紙製。樹脂で加工されていますが、紙ならではの軽さと丈夫さを実現。皮が主流であった鞄業界に新しい風を吹き込みました。
紙性なのでとにかく色が美しく柔らかいのが特徴。ティファニーとのコラボキャリーケースは誰もの目を奪う美しさです。
旅行鞄=LouisVuitton[ルイ・ヴィトン]
旅行鞄から派生したブランドであるルイ・ヴィトンは鞄のラインアップもかなり豊富。丈夫な革製のものだけでなく、最近はソフトなニット素材のスーツケースも登場。撥水加工やその軽さ、使いやすさは鞄ブランドならでは。
手持ちのヴィトンの鞄に合わせた柄を買う人も多いのだとか。ヴィトンのスーツケースなんて旅が一気にラグジュアリーになるね。
お気に入りを見つけて旅にそなえましょ♡
いかがでしたか?
自分のお気に入りのブランドは見つけられたでしょうか。
旅を共にし、時に荷物を守り、運び、帰宅した後もスーツケースを開けると旅の思い出が蘇る。そんな苦楽を共にするスーツケースはお気に入りの逸品を。ぜひ手に入れて欲しいと思います。