世界が注目!モダンなロイヤルウエディングドレス
▶︎英国 キャサリン妃
ロイヤルウエディングといえば、”キャサリン妃”のウエディングドレス。
「アレキサンダーマックイーン」が手掛けたドレスは、世界中で話題に!
今ではすっかり定番のレーススリーブですが、そのトレンドを生み出したのはキャサリン妃のこのスタイル。
それまではビスチェスタイルが主流で、袖付きデザインのバリエーションが当時はかなり少なかったのですが、「シースルーの袖付き」という新しいスタイルが大ヒット!
袖を覆うデザインでもすっきりと着こなせると世界中でレースのトレンドが巻き起こりました。
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実は、このウエディングドレス姿は2011年なのですが、今見ても新鮮で洗練されたスタイルですよね!
モダンなロイヤルウエディングは、何年経っても色褪せない魅力がありますね♡
▶︎英国 メーガン妃
大人ウエディングの新しいスタイルを創ったのが”メーガン妃”。
「ジバンシィ」のシックなウエディングドレスは、まさにモダンスタイルを表現した着こなしです。
ボートネック×スレンダーラインのデザインは、大人が着たいウエディングドレスの定番に。
マットサテンの地厚な素材とも相まって、おしゃれなメーガン妃ならではのスタイルが話題となりました。
メーガン妃のこのモダンなスタイルは、スレンダーラインの印象をガラッと変え、おしゃれなシルエットとしてトレンドになりました!
ウエディング後のパーティスタイルも大きな話題になりました!
ホルターネックのソフトマーメイドのデザインがセンスの良さをアピールする1着です。
品の良さとスタイリッシュさが見事に調和した、とってもおしゃれな着こなし♡
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▶︎英国 ユージェニー王女
記憶に新しい2018年に行われたロイヤルウエディングが”ユージェニー王女”。
プリンセスらしいクラシカルなスタイルは、上品で好印象なデザインです。
「ピーター・ピロット」が手掛けたドレスの特徴は、大きく開いた折り返し風のVネックライン。
インパクトのあるネックラインは、シンプルなプリンセスラインとのバランスも絶妙です。
クラシックなデザインにさりげなく個性を主張するディテールが新鮮なスタイルに。
あえてベールを付けず、エリザベス女王のティアラを合わせた新しいスタイルは、全体をすっきりと見せるバランスが抜群のセンスです。
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▶︎スウェーデン ソフィア妃
イケメンのカール・フィリップ王子とのウエディングが世界中で注目された”ソフィア妃”のドレススタイル。
映画の世界から飛び出してきたかのようなロマンチックなムードが漂っています♡
上質なレースをたっぷりと贅沢に使用したドレスです。
甘めなテイストですが、すっきりとした細身のAラインに大きく開いたネックラインがほのかに色気を感じさせる大人のロマンティックスタイルに。
低めのシニヨンのヘアスタイルともバランスがとてもよく、エレガントでモダンな着こなしになっています。
レースのロングスリーブは、やっぱり素敵と思わせてくれるスタイルです。
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▶︎モナコ シャルレーヌ妃
思わずため息が溢れるような美しいドレススタイルはモナコ王室の”シャルレーヌ妃”。
彼女の美をより引き立ててくれるタイトラインのドレスは、余裕を感じさせるエレガントなデザインです。
アシンメトリーなオフショルダーに縦のラインを強調する繊細な刺繍は、全体をすっきりと見せてくれます。
元々スタイル抜群のシャルレーヌ妃にぴったりのシルエットをチョイス。
大人のモダンウエディングを体現したスタイル、世界中の女性を魅了する着こなしを披露してくれました。
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ロイヤルウエディングのドレススタイル、いかがでしたか?
各国のプリンセスのウエディングドレススタイル、いかがでしたか?
どのスタイルも印象的なディテールや素材使いをされていて、まさにモダンで洗練されたドレスばかりですね!
時を重ねても色褪せないスタイルこそがロイヤルウエディングの鉄則。
ウエディングドレス選びをされているプレ花さんにもきっと参考になるはずです♡