「しまう」収納に「見せる」収納?それぞれ使い分けて収納を効率化しよう!
2020/06/08
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「しまう」収納に「見せる」収納?それぞれ使い分けて収納を効率化しよう!

Photo by:www.instagram.com

収納家具は、しまうものがオープンになるものと完全に見えなくさせるものに二分できます。みなさん、これらをうまく活用してお部屋をよりすっきり、効率的な空間にしてみませんか?「しまう収納」「オープン収納」のメリットデメリット、使い分けのコツをご紹介していきます。

何だかお部屋の収納がごちゃごちゃして使いにくい…

お部屋にものが色々ある方で、収納がなかなかうまくいかない…という方はいらっしゃいませんか?もしかしたら、収納家具のタイプを用途や場所で見極めて使うとうまく解決できるかもしれません♪

今回は、収納家具のタイプを二つに分け、それぞれのメリットやデメリットに応じた使い方をご紹介していきます。

収納家具には「オープン型」「クローズド型」がある

はじめに、主な収納家具のタイプをみてみましょう。収納家具には、大きく分けて「オープン収納家具」(見せる収納)と「クローズド収納家具」(しまう収納)があります。

オープン収納は、その名の通り収納したものがそのまま見えるタイプの収納家具タイプ。クローズド収納は、扉が引き出しがついた収納家具タイプです。収納したものが見えるか見えないか、扉などの有無が大きな違いです。

オープン収納家具(見せる収納)のメリット・デメリット

オープン収納家具の例

・ウォールシェルフ
・ミニシェルフ
・ワゴンスツール
・ブックシェルフ
など

メリット

・ものがどこにあるかわかりやすい
・出し入れしやすい
・ディスプレイに適している
・お掃除も簡単

デメリット

・すぐホコリを被りやすい
・地震時にものが落下しやすい
・ものをたくさん置くと散らかった印象になりやすい

クローズド収納(しまう収納)のメリット・デメリット

クローズド収納家具の例

・チェスト(タンス)
・クローゼット
・引き出し/扉付きキャビネット
・収納引き出し/扉付きTVボードなど

メリット

・生活感のあるものをしまいやすい
・しまったものがホコリを被らない
・場所によっては生活感を払拭しやすい

デメリット

・扉や引き出しなどを開け閉めするための空間が必要
・開け閉め・取り出しが手間になりがち

オープン?クローズド?こんな場所におすすめ!

ここまで、オープン収納とクローズド収納のメリットやデメリットをご紹介してきました。メリットとデメリットを把握して、お手持ちのものがどちらに収納できるか考えてみましょう。

ここから、どんな場所・用途にどちらのタイプの家具が適しているかをご紹介していきます。収納家具のタイプが違うだけで、お部屋の見た目と使い勝手が大きく変わってきますよ!

オープン収納家具(見せる収納家具)を置いておきたい場所・場合

ディスプレイしてみたいものがある場所

オープン収納家具といえばディスプレイアイテム用に購入される方も多いかと思います。例えば、こちらはブックシェルフを本だけでなくオブジェのディスプレイ場所としても活用しています。あまり同じ場所に多くものを詰め込みすぎると窮屈さと散らかった感が出がちなのでご注意!

棚板のみのシンプルで小さなウォールシェルフも立派なオープン収納家具の一つ。これぐらいすっきりとしたディスプレイなら、とても洗練されて見えますね。

ワークスペース周り

先ほどの繰り返しになりますが、オープンシェルフのメリットとして「出し入れがしやすい」というメリットがあります。特に、ワークスペースなどにぴったりのメリットで、こちらのようにデスク周りの収納家具をオープンなものにしておくとどこに何があるか一目瞭然に。

機能性や実用性を重視するなら、ワークスペースのほか、キッチンにもオープンシェルフを取り入れるのも良いですね。おしゃれで使用頻度の高いものなら、こちらのように壁伝いに収納ディスプレイを楽しむのもアリ。取り出しやすさとおしゃれが両方叶う収納方法です。

狭い場所で収納場所を確保したい時

また、オープンシェルフは扉や引き出しがついていないため、狭い場所の収納にもぴったり。脱衣所や玄関周りなど、狭い場合が多い場所にスリムなオープンシェルフを取り付けておくと、小物管理にも役立ちます。

観葉植物など、オープンエアで管理するものがある場合

オープンシェルフは観葉植物のディスプレイにも最適。
観葉植物のほか、ディスプレイしたい小物もうるさくない程度に散りばめてみると自分だけのナチュラルな収納ディスプレイスペースの出来上がりです♪

目隠ししたいものがある場合はバスケットを有効活用!

オープンシェルフを使う際に、どうしても目隠しが必要なところが出てくるかもしれません。そんな時は、スペースにマッチしたバスケットや収納ボックスを使うのがおすすめ。リビングの子供のおもちゃや書籍、リモコン類など、生活感溢れるアイテムをしまっておくのにもぴったりですよ。

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バスケットなら、子供もおもちゃを取り出しやすくなりますね。

クローズド収納家具(しまう収納)を置いておきたい場所・場合

生活感のあるアイテムをしまいたい場所

キッチンは、家の中で特に生活感が出やすい場所。普段使いのものを少し出しておく以外では、あまりものがいっぱいになってしまうのは嫌、という方も多いのではないでしょうか。そこでおすすめなのがクローズド収納。チェストやキャビネットを使って食器や食品を保管しておきましょう。

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食品は手の届きやすいところ、食器はダイニングエリアに近く皆が取りやすいところに…など、ご自宅の動線を考えて収納家具を設置することができると良いですね。

テレビ周りなどごちゃごちゃが気になる場所

テレビ周りは録画機器やゲーム機、コード、ブルーレイなど、何かとごちゃごちゃしがちなエリアですよね。テレビボードには色々なタイプがありますが、ごちゃごちゃを解消するならクローズド収納のテレビボードを活用するのがおすすめです。

電気機器にはホコリも集まりがちですが、クローズド収納のテレビボードならそのホコリが各機器やアイテムにかかるのを防ぐことができます。

寝室はクローズド収納の方が睡眠の質がアップ?!

ある研究によると、寝室では目に入る情報が少なければ少ないほど睡眠の質が高まるという結果が出ています。寝室に散らばるものをチェストやクローゼット、キャビネットにしまっておくことで、目に入る情報が減り、睡眠に集中しやすくなるかもしれませんね。

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寝室では、壁の色に近い収納家具を選ぶのがおすすめ。扉や引き出しが一つの空間に多く並ぶと圧迫感を覚えやすいためです。なるべく、壁に溶け込ませやすいカラーリングを選んでみましょう。

玄関周り

玄関周りも、家族が多ければ多いほどごちゃつきが気になりがちな場所。そうでなくても、傘やシューズ、ストックアイテムなどでものが溢れがちな場所でもあります。そんな玄関周りも、なるべくならすっきりさせておきたいところ。収納家具はなるべくチェストやキャビネットなど、クローズド収納である方がすっきりと片付きますよ。

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そのの家を訪れたゲストにとって、もっとも記憶に残りやすい空間が「玄関」といわれています。もはや家の顔ともいえるエリアなので、できる限りすっきりきれいな状態に保っておきたいですね。

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また、玄関周りをすっきりさせておくことは地震などの災害時に避難経路を確保しやすくなるというメリットにも直結。玄関周りが狭い場合は、扉タイプではなく引き戸タイプのクローズド収納家具を選ぶのがおすすめです。

場所別に収納家具タイプを使い分けると、暮らしがもっと快適に!

「オープン収納」(見せる収納)「クローズド収納」(しまう収納)のメリットとデメリットに応じ、設置におすすめの場所・場合をご紹介してきました。

使うべき場所を見極め、見せたいものとしまいたいものをはっきりと分けて収納していくことで、ご自宅がさらに快適に、さらに便利な空間になりますよ。いまいち使い勝手が悪い空間や場所があれば、ぜひ今回ご紹介した「家具を置く場所」の選び方を参考にしてみてくださいね。

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モチヅキ アヤノ

EDITOR / モチヅキ アヤノ

元セレクトショップスタッフ・家具会社商品企画担当の美容・旅ブロガー/ライター。仕事や趣味の旅で海外文化に触れることが多く、北欧や東南アジアによく出没してます。海外の雑貨屋さん巡りやコスメ探し、ストリートファッションチェックが大好き。Blog: http://simple-rich.com/

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