似合うサングラスを見つけるための3つのポイント
顔の輪郭とは違うフレームを選ぶ
人間にはいろいろな輪郭があり丸、面長、三角や四角のだいたいこの4パターンに分類されます。同じようにサングラスにも丸みを帯びたフレームや角ばったフレームと様々あります。ここでのポイントは自分の輪郭とは異なったフレームを選ぶということです。
例えば、丸顔の人が丸みを帯びたフレームのサングラスをかけてしまうとかえってその輪郭が強調されてしまいます。なので、スクエア型のサングラスをかけることで輪郭の丸みをシャープに見せることができます。
異なったフレームのサングラスをかけることで輪郭にマッチします!
「自分の輪郭にない雰囲気をフレームでプラスする」とイメージすればGOOD◎
顔幅にあったフレームを選ぶ
フレームが長すぎるとサングラス自体が浮いて見え、逆に短すぎると顔が大きく見えてしまいます。こういったことを防ぐためにもフレームは顔幅に合わせるほうがベターです◎
「フレームに沿った眉毛ちょい見え」がポイント
日本人の私たちは欧米人と比べて目から眉毛の位置が離れていて、なおかつ鼻筋も低いので彼らのように眉毛をフレームにまるっと被せることができません。なのでできる限り眉毛がちょい見えになるフレームを選びましょう。眉毛が全部見えてしまうと少しまぬけな印象になってしまいます、、、
また、眉毛ラインに沿ったフレームを選ぶのもポイントです。ここを合わせることで顔に馴染みやすくなります。
眉毛メイクで調整するのも良さそうですね◎
フレーム別おすすめブランドをcheck!
ウェリントン×プラダ
王道のフレーム、ウェリントン。誰にでもマッチするのが特徴のこのフレーム!かける人を選びません。
このプラダのサングラス、レンズに薄くカラーが入っていて、黄味がかった肌を持つ日本人にとって肌馴染みの良いアイテムなのでおすすめ◎
ボストン×グッチ
ゆるやかなカーブを描いたフレームのボストン。先ほどのウェリントンと同様、幅広い人にマッチする優れものです!
フレーム、テンプル部分に施されたグッチのブランドアイコンはさりげなくおしゃれさを演出できます。
スクエア×バレンシアガ
知的な印象のあるスクエア。シャープなデザインのフレームは丸みのある輪郭にスマートさを持たせマッチします◎
スタイリッシュでモード感のあるバレンシアのサングラス。ミニマルさがクールですね!
ラウンド×シャネル
今やファッションサングラスの定番となったラウンドフレーム。丸いフレームは柔らかい印象を与え、主に四角顔の人と相性抜群です!
リネン素材でジュート編みされたデザインがおしゃれなシャネルのサングラス。やや大きめのレンズは小顔効果もあり◎
サーモント×トムフォード
フレームが上部分のみでクラシカルなイメージのあるサーモント。三角顔の人とバランスが合いマッチします!
トムフォードのブランドアイコンでもある「T」をサイドにデザインしたサングラスは定番で、一つは持っておきたいアイテム!
オーバル×セリーヌ
おしゃれで個性的なオーバル。挑戦するのがやや難しそうですがそんなことはありません!輪郭のタイプ的には三角顔や四角顔の人におすすめ。
シンプルながらも魅力的なセリーヌのサングラス。雰囲気にマッチしたコーディネートでスタイリングしましょう◎
ティアドロップ×ルイヴィトン
こちらもサングラス定番のフレーム。面長の人と相性の良いティアドロップはワイルドな印象を与えてくれます!
サイドにロゴがデザインされた高級感溢れるルイヴィトンのサングラス。ラグジュアリーかつワイルドさがGOOD◎
自分だけのお気に入りを見つけよう!
いかがでしたか?今回はサングラスの選び方やおすすめを紹介しました!
ポイントは自分の輪郭に無い雰囲気のフレームを選ぶことですよ◎
お気に入りのサングラスを手に入れて夏の陽気も優雅に過ごしていきましょう!