そろそろ梅雨の準備
6月に入りそろそろ梅雨支度。傘が必須の季節が到来します。今年はビニール傘は卒業して、そろそろ傘の準備を始めてみませんか。
Guy de Jean(ギィ・ド・ジャン)とは
1920年、パリで傘屋を営む叔母のもとで出会ったギ ドゥ ジャンと将来の妻キャサリン。その後1940年には二人は会社を設立し、ドンジーという街のアトリエで創造的で独創性のある傘を作り続けてきました。
2011年には、フランスの経済財務産業省によって無形文化財企業に認定されるなど、歴史の深さを感じる伝統的なブランドです。
クラシカルな動物モチーフ
なんといっても魅力はこの持ち手部分の動物モチーフ。もちろん、普通の持ち手のものもありますが、ギ ドゥ ジャンの傘といったらやはりこのクラシカルなモチーフが気になるところです。
独特なデザイン
なかなかありそうで、自分にぴんとくる柄のものって難しいですが、ギ ドゥ ジャンのデザインはポップな色使いのものからパリジャンらしいカラーリングのものまで様々。
シンプルなトリコロールカラーでも、傘の先端部分がながめに作られていたりと洗練された印象を与えてくれます。
傘のお手入れ方法
お気に入りの傘を長く持たせるためには、使用後に開いて陰干ししておくこと。また、タッセルなど飾りがついている場合は他のものに引っかからないようご注意ください。
汚れた場合も基本は水洗いで。汚れが落ちない場合は中性洗剤をぬるま湯で薄め、スポンジで優しく傘の汚れを落としましょう。洗剤をシャワーで流しきったら、通常通り日陰で陰干しすれば完了です。
どの傘を使う?
いかがでしたでしょうか。良いものをお手入れして、ずっと長く使う、そんな風に生活したくなるguydejean(ギ ドゥ ジャン)の傘。傘が壊れて新しいのが欲しい!という場合はぜひチェックしてみてくださいね。クラシカルな魅力に取り込まれること間違いなしですよ♪