仕事服って何かと窮屈!きちんとしたボトムスを履いてルンルンで出社しても、ランチの後お腹が苦しくなったり、外回りで動きづらかったり、残業デスクワークでしんどさを感じたり…。オフィス服がもっと快適なら、その負担を少しでも減らせるはず!
そこで今回は、ウエストゴムでも洒落て見えるパンツをご紹介。もちろん紹介するパンツは全てゴム(ストレッチ)タイプです♡
テーパードパンツ
太ももにゆとりがあり、足首が細くなったテーパードパンツは、美脚パンツの定番!かっちりとしたイメージですが、ウエストゴムタイプなら1日中ノンストレスで快適に過ごせそう。少し足首が見える短め丈で、すっきり清潔感をプラスすると◎
淡色で女性らしく!
メンズライクなテーパードも、ベージュやホワイト等淡い色を選べばぐっ女性らしく決まります!きれい色トップスとの相性も良く、顔色が気になりだす夕方以降もフレッシュな印象をキープ♪
色調を揃えたワントーンコーデも、初夏らしい爽やかさがあって好印象♪
センタープレス
「堅めな職場でウエストゴムはちょっとハードル高いかな?」そんなオフィス女子も、センタープレスのテーパードなら心配ご無用!きちんと仕立て感のあるフォルムで、凛とした印象に。立体感があるので、脚が細く見える視覚効果も期待できる。
ややオーバーサイズのトップスをゆるっと着て、リラクシーな大人コーデに。センタープレスのきちんと感で好バランスにまとまります◎
こんなトップスに合わせたい♪
首が詰まったクラシカルなブラウスや、とろみブラウスで甘さをプラスするもよし、シャツでとことんハンサムに決めてもよし◎
セミワイドパンツ
気になる脚のラインをカバーできるワイドパンツは女性の味方!ビジネスシーンでは、ワイド過ぎずほどよく広がった「セミワイド」シルエットがおすすめです。パンツスタイルの堅苦しさを払拭し、親しみやすくおしゃれな雰囲気がまとえます。
ウエストデザインで腰回りカバー
ウエストイン前提のワイドパンツは、腰回りのシルエットが気になりがち。ベルト等でアクセントがあると、腰回りやウエストの痩せ見えが期待できます♪
黒より「紺パン」が上品
ワイドパンツは面積が広い分、迫力や重苦しさに気をつけたいもの。そのため選びたいのはブラックよりも断然ネイビー。夏らしい爽やかさと、知的な落ち着きも手に入ります。目指すはかっこいい先輩!
紺ワイドパンツに知的なホワイトシャツをさらりとインするだけで、マリン風のお仕事スタイルが即完成。
こんなトップスに合わせたい
襟付きのスキッパーシャツや、Vネックのブラウスなど首周りがシャープに見えるデザインがおすすめ。
楽ちんを極めたジョガーパンツ
裾部分がリブになったジョガーパンツ。「え!オフィスではカジュアル過ぎるんじゃ…」と思いがちですが、正しくえらべばしっかりきちんと感も纏えるんです。普段定番のパンツばかり履いている方も、変化球として取り入れて欲しいアイテム。頑張りすぎないこなれたオーラが、大人の余裕を演出します。
こだわるべきは色!
部屋着っぽさが滲み出てしまうグレーは難易度高め。はっきりとしたモノトーンか、ベージュやホワイトといった女性らしいカラーがおすすめです。
素材感でキレイをプラス
ジョガーといえばスウェット素材ですが、きれいめ派は避けるのがベター。足回りのもたつきが少なく、スッキリとした素材で品を意識してみましょう。フェイクレザーやサテン素材でほどよいツヤ感をプラスするのも良いですね。
こんなトップスに合わせたい!
ジョガーパンツがカジュアルな分、きりっと引き締め感のあるトップスと合わせたい。体のラインを美しく見せるサマーリブニットや、やや短め丈のトップスで女らしさもプラスして。
いかがでしたか?
お洒落は我慢…なんて考えはもう古い!動きやすくておしゃれなウェストゴムパンツで、ストレスフリーなお仕事ライフを楽しんでくださいね!