クッションカバーで模様替え
ソファやベッドにクッションがあるだけで、心地よい空間に。ベッドにたくさん置かれているクッションや、ソファや床の上にあるクッション、ちょっと工夫するだけでインテリアが海外風に。今回はお部屋のテイストごとにクッションカバーを探してみましょう。
モノクロ・塩系インテリアに
男性でも女性でも。シンプルにかっこよく決めたいならモノクロのクッションカバーを。全体的にお部屋のトーンを黒と白、プラス差し色一色までにするとオシャレに見えます。
モノグラムや英字プリントもオシャレに見えていいかも♪
子供部屋にも
星型などちょっとかわった形のクッションなら子供部屋にも。色使いによっては大人インテリアにももちろんOKです。
ホワイトインテリアでロマンチックに
白いクッションをたくさん並べればロマンチックな印象に。たくさん並べる場合は同じものを並べるのももちろん良いのですが、デザイン違いで置くとGOOD。レースやタッセル、刺繍のものとたくさん置いてみるのはいかがでしょう?
オールホワイトもいいけれど、ひとつだけ薄いグレーやピンクを混ぜて置いてみるのもいいかも♪
オリエンタルインテリアに
原色や柄ものをたくさんつかったオリエンタルなインテリアには、思い切ってエスニックなクッションカバーを。同じ系統の色でそろえれば思ったよりごちゃごちゃしません。
モロッカンインテリア風に床に直置きする分厚いプフをおくのもいいかも!
落ち着く北欧インテリア
人気のマリメッコなど、北欧風のインテリアにもクッションは大活躍。北欧系の布小物は柄が特徴的なので、クッションを活かすシンプルな木の椅子などに合わせるとしっくりきそうです。
夏は窓際で風を楽しみながら本を読んだり、冬になったら暖房の前でウールのひざ掛けでゆったりしたいな。
インテリアに合わせてクッション選びを!
いかがでしたでしょうか。お部屋のテイスト別にクッションをご紹介させていただきました。カバーを変えるだけでガラッとイメージが変わるので、模様替えにもぴったりなクッション。ぜひご自分のお部屋にぴったりなクッションを選んでみてくださいね。