MISSONI(ミッソーニ)
ニットのマルチカラーでお馴染みの「MISSONI」のアイテムは、ずっと古くならないアート作品。芸術的な美しさで魅了する、この生地のクオリティはブランドの歴史が物語っています。
レトロな空気感もありながら、いつも新しい雰囲気が漂う「MISSONI」ならではの世界観。
キレイなカラーをたくさん身に付けると、気分も上がります。色のパワーは素晴らしい!
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DIANE VON FURSTENBERG
DIANE von FURSTENBERG(ダイアンフォンファステンバーグ) もテキスタイルに歴史を持つアメリカブランド。すでに日本撤退してしまったが、創業者のダイアンが生み出すヘルシーでフェミニンなワンピースはシルエットも含め、女性を美しく見せる。テキスタイルもフラワープリントやレトロなものなど、表現の幅が広く全てに品の良さを感じます。
ダイアンといえば、ラップワンピース。シルクやジャージー素材など着心地にもこだわり、さらに身体のラインが美しく見えるデザインはまさに名品。年月を経ても古くならないブランドだと思います。
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ETRO(エトロ)
クラシカルな雰囲気がまた今っぽい「ETRO」は、その独特な世界観も踏まえ、再注目されているブランドです。
1981年にジンモ・エトロ(Gimmo Etro)が生み出した「ペイズリー」の名称でお馴染みのカシミール紋様をあしらったファッションアイテムやインテリアは、時を経ても古くならず、さらに進化し続けています。
作り手の温度が感じされる、上質で美しいものは時を経ても古くならない。近年のエトロは年配のマダムはもちろんのこと、若いファッショニスタやインフルエンサーにも愛用されファン層が広がっています。男性にも人気です!
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DRIES VAN NOTTEN
オランダが生んだファッションの巨匠「Dries Van Noten(ドリス ヴァン ノッテン)」。日本人にも人気が高い、上品で美しいフラワープリントやアニマル柄は、毎シーズンお洒落にアップデート。決して守りに入らず、常に新しく大胆な表現にチャレンジしているドリスの心意気と遊び心が感じられます。
筆者は今オランダ在住ですが、春夏シーズンは街中に色んな種類の花が咲き乱れ、思わずドリスのフラワープリントを思い出します。まさに「花の国」で育ったからこそ生み出せる表現であり、その素晴らしい感性が作り出す沢山のテキスタイルは、決して古くならないアート作品です。
単なるフラワープリントに終わらせない、彼にしか作れないフラワーモチーフ。本当に素敵です。
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Equipment(エキプモン)
数年前に日本でも大きなビッグウェーブが来たフレンチブランドですが、これも一過性の流行ではありません!ヨーロッパのお洒落な大人女子は、エキプモンのシルクシャツを定番アイテムとしてあらゆるシーンで着回しています。
1975年にクリスチャン・レストワン(Christian Restoin)がシャツブランド「エキプモン」を設立。メンズウェアからインスパイアされたシャツシリーズも世界的にヒット。シャツ作りに特化し、洗練されたシンプルさと高品質なシャツを生み出してきました。
20年間活動を続け、レストワンは退任。彼は、仏ヴォーグの元編集長カリーヌ・ロワドフェルドのパートナーで、カリーヌもデザイナーとして参加していました。
フレンチシックで繊細な空気感を纏う、ニュアンスのあるプリント柄が印象的。毎年素敵な柄が生まれるので、目が離せない。袖を通した時の包み込まれるような質感のシルクシャツは多くの大人女子の心を強く掴んでいます。まさに何年経っても飽きがこないブランド。
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何年経っても新鮮さを失わないエターナルな「柄物ブランド」をご紹介しました。お買い物の参考になればうれしいです!