本当に自分が必要なスキンケアを
ブランド名の「réduire(リデュア)」はフランス語で、減らす・削減するなどの意味を持つ言葉です。スキンケアにおいて大切なのは、高級な化粧水や美容液などをプラスするばかりではなく、肌が本当に必要としているケアを行うこと。
近年、1つの生活様式としてミニマリズムというスタイルを持つ方も増えてきました。réduireは、“ME(私)+Minimalism(ミニマリズム)=MEnimalism”というブランド独自のミニマリズム哲学に基づいて製品を届けているブランド。
必要以上に増えてしまったスキンケア製品の中から、自分のためのもの、自分が本当に必要としているものだけを残すという考えです。
敏感肌向けの低刺激なスキンケア製品が特徴のréduire。環境に優しく、動物実験を行わないヴィーガンブランドでもあります◎
2つのラインから選ぶスキンケア♩
réduireのスキンケア製品は、主に2種類に分かれます。ここでは、それぞれの特徴とおすすめのアイテムをご紹介していきますよ♡
Refreshing Time(クレンジング)
スキンケアの工程の中でも特に重要なクレンジング。Refreshing Timeは1日の始まりと終わり、その両方で使える敏感肌もOKなクレンジングシリーズです。
[refreshing time cleansing water]
韓国の口コミサイトでクレンジング部門1位を獲得した大人気クレンジングウィーター。ミセラーテクノロジーを採用したクレンジングで、肌に優しく、メイクや毛穴の汚れはしっかりと落としてくれます。
pH5.7の弱酸性で肌が健康な状態の時に近い処方となっているため、使用時も刺激を感じにくいのが特徴です。ヒアルロン酸やパンテノールなどの保湿成分が配合されており、クレンジング後のつっぱり感が気になる方にもおすすめのアイテム。
クレンジングウォーターはコットンにとってから肌に使用するため、摩擦が心配な方も多いと思います。ここで注目して欲しいのが、ミセラー技術です!
ミセル粒子を利用したミセラー技術は、肌を擦ってメイクを落とすのではなく、肌にのせた瞬間に汚れやメイクを吸着して落としてくれるのがポイント。ミセル粒子は内部に油汚れを閉じ込めつつ外側は水に馴染むという性質を持っているので、しっとりとした仕上がりになるのです◎
HOW TO USE
コットンにたっぷりとクレンジングを含ませます。
ポイントメイクは10秒程軽く押さえてからオフします。力を入れず、肌を撫でるように落としていきましょう。ダブル洗顔は不要ですが、気になる場合は洗浄力が弱めものを選ぶとGOOD。
[refreshing time peeling gel]
今年新しく発売されたピーリングジェル。ザラザラとしたスクラブや刺激の強いピーリングとは違い、肌当たりの良い滑らかなテクスチャーが魅力のアイテム。肌に不要な角質だけを取り除き、バリア機能を整えながら肌のトーンを明るくしてくれますよ。
ビタミンB12と抗酸化作用の高いピーチアップルが配合されており、ぷるんとしたゼリーのような見た目が特徴です。角質除去にはNatural AHAを採用。必要以上に刺激を与えず、肌に不要な角質だけを除去してくれます。
敏感肌の方にとって、ピーリングはなかなか手が出しづらいものですよね。肌に必要な角質は残してくれるrediureのピーリングジェルなら、あまり負担をかけずに毛穴のケアをすることができます♩PHA配合で、保湿の役割もきちんと果たしてくれますよ◎
Trouble Relieving Time(トラブル鎮静)
あらゆる原因でトラブルを起こした肌を落ち着かせてくれるシリーズです。水分を与えながら、疲れた肌をリラックスさせることができます。
[trouble relieving time toner]
肌のトラブルを急速に鎮静させる効果がある化粧水です。セイヨウシロヤナギ樹皮エキスが過剰な皮脂の分泌を抑え、テカリや皮脂によるニキビの発生を防いでくれます。pH5.7の弱酸性で、肌の健康バランスを維持。菌の増殖を抑制し、繰り返す肌トラブルを予防します。
[trouble relieving time essence]
先ほどの化粧水と同じ役割を持つエッセンスです。化粧水とダブルで使うことでより集中したトラブルケアを行うことができます。ベタつきのないサラッとした使用感で、素早く肌に馴染みますよ。乾燥の気になる部分に使用するのがおすすめ。
こちらのシリーズで採用されている独自の技術「マキルスカーミングコンプレックス」は、トラブル肌をいち早くケアし、健やかな状態へと導いてくれます。抗炎・抗菌に優れた成分が含まれており、超敏感肌のトラブル時に役立ちますよ♩
肌の基礎を整えよう◎
敏感肌のために慎重に作られたréduireのスキンケア製品たち。肌が不調な時は、まず基礎を整えて外部の刺激に負けない肌を目指しましょう!これを機に1度スキンケアを見直して、何が自分の肌に必要なのか改めて考えてみるのも良いのではないでしょうか?