《キルティングジャケット》とは?特徴をチェック!
キルティングジャケットは、元々イギリスでハンティングや乗馬で着用されていたアウターです。ジャケットの表面にステッチの入ったキルティング生地を使用。ジャケットの中に綿を入れることで、防寒機能を持たせた作りになっています。落ち着いたシック印象のジャケットなので、大人の男性にぴったりなアウターですよ。
次にキルティングジャケットのメリットを紹介します。
キルティングジャケットは便利で使い勝手が最高!
キルティングジャケットは、汎用性が高いのがメリットです。ボリュームを抑えた細身のシルエットなので、上品なきれい目コーデが似合います。スーツとも相性が良いので、ビジネスシーンでも活躍してくれますよ。
また、キルティングジャケットは、パーカーやスウェットと組み合わせて使うことで、カジュアルな印象を演出することもできます。オンオフの両方で使える便利なアウターです。
キルティングジャケットはロングシーズン使える
キルティングジャケットは、薄手で軽量なのに保温性の高いので、冬場でもしっかり使えるアイテムです。ダウンジャケットのような膨らみがないので、秋や春にも着ることができます。また、撥水加工がされたジャケットを選べば、雨や雪の日でも安心ですよ。
Maison Margiela(メゾン マルジェラ)
『Maison Margiela(メゾン マルジェラ)』は、1988年にフランス・パリで設立したファッションブランドです。洋服だけでなく、カバンやアクセサリー、香水など多岐に渡るアイテムを展開しています。
Maison Margielaのキルトジャケットは、オーバーサイズの襟なしなのが特徴。カジュアルさが強いデザインになっています。丁寧に縫われたステッチや、肩とアームホールをリバースシーム、両サイドに採用されたファスナーなど、ディテールにもこだわっているジャケットです。
Barbour(バブアー)
『Barbour(バブアー)』は、英国王室で御用達のアウトドアウェアーのブランドです。キルティングジャケットと言えばBarbourと、その認知度は抜群。キルトジャケットの種類も豊富なのが魅力です。
中でもコーデュロイ素材の襟がついたジャケットは、通勤にも休日にも使える定番のデザインになっています。色展開が複数あるのも嬉しいポイントです。
XLARGE STORE(エクストララージ)
『XLARGE(エクストララージ)』は、アメリカ・ロサンゼルス発のブランドです。LAで発展したスケートボードや、音楽をミックスさせたストリートカルチャーに影響を受けたアイテムを展開。これまでストリートファッションをリードしてきたブランドです。
そんなXLARGEでは、王道のコーデュロイ素材の襟付きから、ストリート系ファッションに使いやすい、ロゴを大きくあしらったファンキーなデザインなど、幅広く展開しています。
キルティングアウターは2021年のマストハブ!
キルティングアウターは、機能面でも、デザイン面でも、さまざまなシーンで使える便利なアイテムです。2021年のマストハブになること間違いなし!今の内に買い足しを検討してみてはいかがでしょうか。