ジャケット×スカーフ
かっちりとしたジャケットスタイルに好相性のスカーフ。クラシック柄の場合は、柄をたくさん見せない巻き方&色味を合わせるという2つを心がけると、イマドキっぽい着こなしに仕上がります。
ボーダーにスカーフがフレンチシックな装い。
レザージャケットに合わせてレディライクに。スカーフの赤とリップの赤が効いています。
こちらのようなクラシック柄のスカーフの場合は、小さめに結んで。スカーフの色味を服と合わせると悪目立ちしなくてちょうどいいアクセントに。
カジュアルコーデにもぴったり!
Tシャツやデニムなどのカジュアルアイテムに合わせると、きちんと感がプラスされて上品なイメージに。
ミランダ・カー
スカーフが主役のコーデ。シンプルコーデにはこのくらい派手なものがちょうどいい。
ボーダー×カットオフデニム×ロングカーデのゆるコーデに。スカーフがあることで全体が締まって見えます。
シャツにさらりとインするだけ。初めてスカーフにチャレンジする人はこんな使い方から始めてみては?
デニムシャツ×スカーフ
カジュアル代表のデニムシャツに合わせる人多し!上までボタンを留めて、“小さくキュッ”がお約束です。色味も、デニムに合わせた紺色を合わせるのが正解!
大判スカーフの使い方は?
肌寒い日もあるときは、防寒としても役立つ大判スカーフ。春らしい明るい色&柄のスカーフを選んで、シンプルな洋服に合わせてみて。
ブラックコーデにぱっと目を引く鮮やかなスカーフ。HERMESだからこその存在感。
個性的な柄もシンプルコーデならぴったり。
辺見えみりさん
ゆるっと巻きつけただけでも、あるのとないのとでは華やかさが違いますね。
アウターの上からスカーフをかけて、ベルトで巻いて。いつものアウターが様変わり。
ロングジレに大判スカーフを縦長に合わせることで、Iラインコーデが完成。
ただ首に巻くだけでなく、120%活用してみましょう!
結び目を作ってネックレスのような形に。
ベルトに通して使うのもアリ。
これも定番のバッグに結びつける使い方。
まだ肌寒いときもあるこの季節には防寒として、夏には日よけとしても使えて、スカーフのおしゃれはオールシーズン楽しめますね。