自分に似合う定番アイテムを!
初夏の5月頃になると、
着る回数が増えるボーダー柄。
夏に向けての心が清々しさを求めて、
ボーダー柄を選んでしまうのでしょうか?
今回ボーダー柄の服がそろそろ欲しいなぁと
色々思いを巡らしていると、
私の中でボーダー柄は60'sのイメージが
強い事に気付きました。
白×黒で、線は均一で少し太めのイメージ。
当時のファッションミューズ達は
必ず、1回は着用して写真に残っている気がします。
憧れの60'sを少しでも取り入れたくて、
私もボーダー柄に挑戦しますが、
線の太さや色のチョイスを間違えると
たちまち憧れは遠のいていく…。
定番のアイテムだからこそ、
自分の身の丈に合ったボーダーラインを
知る必要があるなぁと痛感しました。
BORDER TOPS
白と黒の幅が均一で1cmぐらいの
ボーダーが一番好き♡
黒のスキニ―パンツに合わせて、
渋くコーディネートしたいなぁ。
白と黒の幅が広いボーダーも好き!!!
いかにも60'sな雰囲気が!!!
ホワイトパンツにあわせて
レトロクラシック!!!
自分に似合うギリギリのラインを知っているというのがカッコイイ
みなさま
こんにちは。
イラストレーターの
きくちあつこです。
今号は定番も定番の
ボーダートップスについて・・・。
私はボーダーというと60年代を思い出す。
当時のファッションミューズ達が
ボーダーで写真に残っている事が多いからかなぁ・・・。
Edie Sedgwick(イーディ・セジウィック)
アンディ・ウォーホールの映画に
沢山出演。ボブ・ディランの彼女でもあった
イーディは60年代のイットガール。
ボーダーレオタードがかわいかった・・・♡
Twiggy(ツイッギー)
60年代のファッションを語るには
絶対にはずせない人!!!
幅の太いボーダーを
よく着ていたイメージ。
私は白と黒のボーダーが好きで
その幅が均一なものが好き。
もっと細かいことを言うと・・・
白と黒の幅が1cm~1.5cmのものが好きです。
そして、襟まわりは白のもの・・・。
こまか!!!
定番アイテムだからこそ、
自分に似合うギリギリのラインを
知っている!!!というのが
カッコイイセンスだなぁといつも思います。
イラストレーター
きくちあつこ