整形級の小顔に♡海外で話題のコントゥアリングメイク
整形級の小顔を手に入れられるコントゥアリング”contouring”をご存知でしょうか。
海外のメイク・美容事情に詳しい方ならもう知っているのでは?
輪郭を意味する”contour”から派生したメイク方法コントゥアリング。
基本的にはハイライトとシェーディングを駆使して小顔に見せるという方法なのですが、日本と比べて海外はよりしっかりコントゥアリングするイメージがあります。
コントゥアリングをマスターすれば、海外セレブのようなメリハリ小顔をゲットできるはず!
残念コントゥアリングにならないように気を付けて!
パーフェクトな顔のメリハリ感を持っているように見える小顔セレブたち。
しかし彼女たちもしっかりコントゥアリングしています!
そして、時には失敗コントゥアリングを世間に披露してしまうセレブも…。
そんな「残念コントゥアリング」をまとめてみました。
コントゥアリングの女王キムだって失敗はあります。鼻の片側だけぼかし忘れてしまったよう。よーく見ると不自然なのが分かりますね。
エヴァ・ロンゴリアは過剰なハイライトのせいでひと昔前のコギャル風に…。パパラッチのカメラのフラッシュを浴びると、余計にハイライトが浮き出てしまいます。写真をたくさん撮る日はハイライトのつけすぎに注意して。
マイリ―、どうしても顎を立体的に見せたかったのですね。顎だけ綺麗に浮き出ちゃってます。
ジェニファー・ロペスはやりすぎなシェーディングで失敗!ブロンザーも一歩間違えると頬がこけたように見えてしまいます。
まずはベーシックなコントゥアリングを学びましょ!
高く見せたいところにはハイライト。しゅっと見せたいところには肌より少し暗めのブロンザーを乗せる、基本中の基本のコントゥアリング。
頬部分に3色を上手く重ねることで、コントゥアリングにありがちな「頬こけすぎ問題」を解消してくれます。
ブロンザーは肌よりワントーン暗めをチョイス。
チークとして使う手もあります。オレンジを上から重ねてヘルシーに見せることも!
ハイライトはツヤ感の出せるクリームタイプと、テカリを抑えるマットな質感のもの両方あると使える!
コントゥアリングに欠かせないのはメイクブラシ!
ナチュラルなコントゥアリングが好みの方は、パウダーハイライト&ブロンザーで仕上げるのがおすすめ。
鍵になるのはブラシの使い方です!
以下の動画ではコントゥアリングの方法とブラシの使い方をわかりやすく解説してくれています。頬骨の下にブロンザーを塗るときは頬をすぼめると〇。
まるでアート?落書き?なクラウン・コントゥアリングが面白い
コントゥアリングの過程をユニークにアレンジした”クラウン・コントゥアリング”が今話題なのです!
一見顔に落書きしているようなど派手さで「これ、本当にうまくいくの?」と不安になりますが、肌に馴染ませればこの通り。
しっかりメリハリ小顔を生んでくれますね。
コントゥアリングの経過も楽しめるちょっとユニークなコントゥアリング方法。でも、このクラウン・コントゥアリングはパリコレで絶対にやってはいけないメイク方法だという批判も…。
クラウン・コントゥアリングブームをさらにヒートアップさせたのが海外メイクアップYoutuberのベラ(bella de lune)。
YouTubeにクラウン・コントゥアリングの動画をアップしたことがきっかけとなり、SNSで真似っこする人が続出しました。
ハイテンションかつメイク途中に変顔をはさんでくることはクラウン・コントゥアリング動画にありがち。
思わず笑ってしまうようなメイクプロセスだけど、仕上がりはとっても綺麗!
クラウン・コントゥアリングに欠かせないメイクアイテム
メイク経過もアートに、ファニーに楽しみたい方は、
スティックタイプのハイライターやブロンザーを使用しましょう。
細かいところまで綺麗にハイライト・シェーディングできるので失敗しにくいのが嬉しいところです。
チーク、ブロンザー、ハイライトが一式そろったパレットがあればポーチの中もかさばりません♪
お気に入りのパレットを見つけてみましょう。
いかがでしたか?テクニックのコツさえつかめば整形級の小顔をゲットできるコントゥアリング。
変化形のクラウン・コントゥアリングもぜひ試してみて。