オープンカラーとは開き衿、開襟のことで、男女とも開襟シャツとして普及している。
オープンカラーは、シャツの形としては新しいものです。1945年、世界第二次大戦終了以前では、シャツのボタンをはずして、
胸元をみせるなど、失礼な格好として日常みかけることはなかったのだが、
服装の改良、合理化にともなって、ワイシャツの上ボタンを一つはずして、
涼しくカジュアルに着ることが流行しました。
そのスタイルを、シャツの構造に取り入れ、はじめから衿を開いて着るシャツが誕生しました。
夏、胸元の暑さから逃れるため、とくに男性のあいだで人気が高まりました。
その後、脱ぎ着のしやすさ、ボトムスとのあわせやすさから、女性にも普及しました。
ASOS(エイソス)
■ASOS(エイソス)とは
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ASOS(エイソス)のストライプ柄オープンカラーシャツ。ブラック&ホワイトでロックなスタイリングにピッタリです。スリムフィットのダメージジーンズと一緒に、ハードな着こなしを実現。ハットとブーツをアクセントにすると全体のイメージが引き締まります。
ビスコース素材にボタニカル柄がプリントされた夏らしい一枚。生地感とデザインともに楽しめる仕上がりです。スリムフィットのブラックジーンズとハイカットスニーカーでタイトなスタイリングを心掛けたい。
Evan Laforet(エヴァンラフォレ)
■Evan Laforet(エヴァンラフォレ)とは
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ベージュの生地に、襟元はブラックの配色が施されたオープンカラー半袖シャツ。胸元には、Evan Laforet(エヴァンラフォレ)のブランド名が刺繍されています。ポケット口はファスナー仕様になっていて、なんとも小技の効いた一枚。シンプルなデザインなのがらもこだわりが感じられる名作です。アクセサリーアイテムなどをつけず、ブラックのパンツでソフトなロックテイストを演出したい。
目に飛び込んでくるのは、都会の摩天楼が水面に映し出された風景。写真のようなグラフィックデザインが大胆にプリントされたハイセンスなアロハシャツです。アンクレットパンツとサンダルと一緒に、夏らしくも落ち着きのあるクールな着こなしを実現。ナイトシーンにも使えるオープンカラーシャツです。
ANDERSSON BELL(アンダースンベル)
■ANDERSSON BELL(アンダースンベル) とは
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ANDERSSON BELL(アンダースンベル)のサンタモニカ・パジャマ・シャツ。レーヨン素材のブラウンシャツに、ピンクがディテールとして配色されています。ボディラインに沿って自然なフィッテングを実現し、着用感もソフトタッチ。またボタンには、リアル・ラデンを使ってラグジュアリーさを演出しています。ワイド目なパンツを同系色でまとめてグラデーションなコーディネートに。トレンド性の高いオープンカラーシャツスタイルです。
スーツスタイルやセットアップスタイルのインナーにも着まわせるオープンカラーシャツ。ネイビー色は落ち着きがあって合わせやすいので、デイリーなコーディネートに活用できます。スラックスにタックインすることで、また違う表情を楽しめます。
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MASSNOUN(マスノウン)
■MASSNOUN(マスノウン)とは
韓国のストリートブランドMASSNOUN(マスノウン)。ユニセックスで展開しており、日本でも注目が集まりだしています。しっかりとトレンド性を取り入れながら、クールで、エッジの効いたデザインのアイテムが特徴的です。
バラのモチーフが背面にプリントされたMASSNOUN(マスノウン)のオープンカラーシャツ。今季のトレンドを意識したオーバーサイズ感が、膝上丈のショートパンツと合います。ブラックのハイソックスにスニーカーで、黒いバラのカッコよさを引き出したい。
MASSNOUN(マスノウン)のブラックアウトスタンダードシャツは、カウンターカルチャーに溶け込むようなアンダーグラウンドさが渋い一枚。ブランドシーズンのコンセプトであるテクストゥラ体のロゴがフロント部分には施されていて、かなりのインパクト。全体的にルーズなシルエットで、ワイルドなスタイリングをしたい。これからの季節にガンガン使える主役級のシャツです。