「古代穀物」とは...
出典:台頭する古代穀物トレンド
つまり、日本のきびやあわなどの「雑穀」の仲間なんです。
「古代穀物」はその栄養価の高さから人気に火がつき、一部は栄養価がほぼ完璧な「スーパーフード」とも呼ばれ、国内外で一大ブームに。
栄養素は様々ですが、必須ビタミンや必須アミノ酸、食物繊維などを多く含んでいるのが特徴のよう。
では早速、代表的な「古代穀物」の種類と効能、食べ方を見てみましょう!
<キヌア>
茹でて混ぜるだけでサラダになったり、お米と一緒に炊くだけで美味しい雑穀ご飯になったりと、その手軽さと美味しさから絶大な支持を得る「キヌア」。
ぷちぷちとした食感がたまらない!一度食べたらクセになる♡キヌアサラダ!
<チアシード>
日本で一番人気なのは、この「チアシード」ではないでしょうか。
ポイントは、「水に10分浸けて、10倍に膨らませる」こと。スプーン2杯分程度を、ヨーグルトやスムージーなどに入れて食べるのが、お手軽でベスト!
黒いプツプツが、タピオカみたいで美味しい! フルーツやグラノーラと合わせても◎。
<アマランサス>
宇宙食としてNASAからも注目されている、「スーパーフード」のアマランサス。実は、日本でいう“蕎麦の実”のような疑似雑穀だそうですが、その栄養価は抜群。
味はあまりないので、お米と一緒に炊いて雑穀米にしたり、おかずの和え物として使用するのが良いそう。
ブルーベリーヨーグルトに、アマランスを混ぜて。朝食にも◎!
他にも色々ある「古代雑穀」。まずは気軽にチャレンジ出来そうなこの3つから、チャレンジしてみては?