Christian Louboutinのパンプスについて
誰もが一度は憧れる「Christian Louboutin(クリスチャンルブタン)」のパンプス。赤い靴底、「レッドソール」そして女性らしいピンヒールががトレードマーク。ウェディングシューズとしても人気です。どれを取っても素敵なルブタンのパンプスですが、似た形が多く、本当に探してる商品がどれかわからない!という声も多数。そんな声にお応えして、ルブタンの定番商品について紹介していきます!
Pigalle(ピガール)
ルブタンの最も象徴的なスタイルとされる"Pigalle"は、2004年秋に初めてその姿を世に現しました。"Pigalle"という名前は、ルブタン氏がパリで最も気に入っていた地域の名前から取ったもの。発売後すぐにベストセラーとなり、現在でも最も象徴的なデザインとして、親しまれています。"Pigalle"はそのセクシーなライン、幅が短く尖ったつま先、そしてシャープなヒールが特徴です。また、あまり知られていない事実ですが、ルブタン氏の更なる美への追求から、2014年秋にデザインに変更が加えられています。Pigalleのヒールの高さの展開は、85mm(8.5cm)、100mm(10.5cm)、120mm(12cm)の三種類となっています。
So Kate(ソー ケイト)
実はSo KateのKate、ファッション業界で有名な"Kate"からインスピレーションを受けて創られたものなんです。誰だかわかりますか?
正解は、「ケイトモス」なんです!ルブタンのファンであったケイトモス。彼女の結婚式のために靴をフィッティングしたことがSo Kate誕生の始まりと言われています。So Kateのヒールは全て120mm(12cm)。2013年秋の登場依頼、200以上ものバージョンが誕生しています。2017年秋冬も多くの新作が誕生!
今更聞けないルブタンの基礎
いかがだったでしょうか?今回はルブタンの基本の「き」である「Pigalle」と「So Kate」をご紹介しました。2017年の秋冬新作も是非チェックしてみてください!