秋になったらリネンも衣替え
秋の足音が近づくにつれて、衣替えを始めた方も多いのではないでしょうか。せっかくなら、衣替えと同時にベッドリネンも衣替えして秋冬仕様にしてみませんか?
おすすめ生地タイプ?
夏は涼しめの素材を使っていたり、布団や毛布の代わりにタオルケットだけ、という方も多かったのではないでしょうか?冬に気になるベッドリネンの素材ですが、意外なことに一年を通してリネン麻でよいのだとか。
でもこの場合は60番手以上とよばれる素材に限るそうです。リネン麻は熱伝導率がよく、吸放湿性もよいので熱のキープの仕方がちょうどよいそうです。新しく購入する場合は生地も一度確認してみるといいかもしれません。
おすすめリネンデザイン
秋冬になってベッドカバーを秋冬仕様に変えたいという方も多いのではないでしょうか。ベッドリネンはベッドルームの中でもなかなかにリネン類の面積を占める場所。ベッドリネンが変わるだけでお部屋の模様替えも簡単にできそうです。
ふわふわニット
秋冬にこそ使いたいふわふわのニット。太い毛糸で編まれたものは見た目もキュートでなごみます。
ヨーロッパで人気の北欧ブランドガルボアンドフレンズのニットブランケット。ベビーから大人まで年齢幅広く使えそうです。
フェイクファー
ふわふわした羊のようなフェイクファーは見ているだけであったかくなりますね。本物ですとお手入れが大変ですが、フェイクファーなら簡単にかわいくベッドルームを模様がえできますね。
ニューヨークで生まれたインテリアブランド、ポッタリーバーンのフェイクファーブランケット。長い毛足と優しいカラーがウサギをイメージさせます。
オシャレなチェック柄
チェックもやはり秋冬のトレンドでしょう。定番のネイビー×赤などもいいですが、落ち着いたブルーやブラウンも素敵ですね。
温かく機能的なブランケットはベッドの上にかけるだけではなく。アウトドアにも使える優れもの。お部屋の印象もぐっと明るくしてくれます。
定番ウール
ウールのブランケットをベッドの上に広げるのもいいですよね。日中は膝や肩にかけて、夜はベッドカバーとして使用してみたり。使い道は様々です。
ラムウール100パーセントのブランケット。北欧ブランケットといえば、クリッパン、というくらい暖かく軽いブランケットはベッドサイドのお供にもどうぞ。
ベッドリネンから秋を感じて
ベッドルームの中でもベッドリネンはかなりの面積をしめるファブリックですから、衣替えするだけでも印象がガラッと変わって気分転換におすすめです。この機会にぜひベッドリネンを変えてみてはいかがでしょうか。