秋冬必須アイテム、ハンドクリーム
秋冬になって、手元がかさつくことが多くなってきたと思います。意外にも、手元は人から見られている部位。名刺を渡す際やお会計の時にガサガサの手元だなんてちょっとがっかりですよね。そんなことにならないためにも普段のケアが必須。ハンドクリームを正しく使って潤いのある手元をキープしましょう。
ハンドクリームの正しい使い方
普段何気なく使用しているハンドクリーム。実は効果的な正しい使い方がある古都をご存知でしたか?まずは量を適切に使用すること、使用する前に化粧水などで保湿をしてから使うことでさらに効果が望めます。
塗る前に手の甲で温めてから使用するのも効果的です。その後、手の甲から指先まで広げ、指を一本一本マッサージするように塗るのがベスト。爪までしっかり保湿するつもりで塗りましょう。
ビューティーフリーク厳選おすすめブランド
おすすめのブランドをいくつかご紹介します。香りやテクスチャーなどの好みがあると思いますので、店舗でお試しできると購入の目安になると思います。
buly(ビュリー)
パリで1803年から創業している老舗コスメブランドビュリー。世界各国に足を運び厳選した素材で作られた水性香水、フェイスクリームをはじめとした品々は、その製品の品質だけでなくデザイン性もばっちり。
19世紀のパリをデザインしたというパッケージや店内は本当にうっとりして思わずため息が漏れてしまうほど。パリジェンヌをはじめ、世界各国のセレブにも人気のハンドクリームは試してみる価値ありです!
ジョンマスター
地球に敬意を払うラグジュアリーブランドとくコンセプトのもとに作られたブランド。赤ちゃんから大人まで安心して使える人にも環境にも優しい製品はギフトにもぴったりです。
3種類の香りが試せるこちらはギフトにおすすめ。希少なエッセンスオイルがたっぷり配合されているので、使うとアロマとしても楽しむことができそうです。その日の気分によって香りを選んでみるのもいいかもしれません。
tocca(トッカ)
見た目も可愛いことから知られているtocca。プレゼントにも自分のご褒美にも使いたいハンドクリーム。持っているだけで女子力が上がりそうなそのパッケージは、コスメポーチに忍ばせておきたいものです。
アボカドオイル、シアバターが配合されているのでしっかり潤います。オフィスなどでかさついた手に、お手洗いの後に、ちょっとした日常シーンにあるだけで気分が上がりそうです。
WELEDA(ヴェレダ)
スイス生まれのオーガニックブランドヴェレダ。値段を気にせずたくさん使いたい、という方におすすめです。香りは本当にナチュラルなので、好き嫌いの好みがわかれるところですが、しっとりしつつもべたつかないので手を使う時にはおすすめです。
ざくろやワイルドローズなど、自然そのものの香りがするヴェレダ。しっとり潤うので真冬でも安心です。シトラスなどはクセのない香りなので初めてでも使いやすいと思います。
Yves Rocher(イヴロシェ)
フランスのスキンケアブランドのハンドクリーム。手先だけでなくネイルケアまでできる優れものです。潤いが長く続くので一度ぬるだけで満足できそう。93%以上も自然のもので作られているので安心感があります。
ネイルと手先のケアが一緒にできる2in1のハンドクリーム。 フランスの自然派化粧品ブランドということで、ハンドクリーム以外にもいろいろおすすめです。
LOLLIA(ロリア)
手作業でしか作れないキャンドルをはじめ、フレグランス、バスラインまでデザインしているロリア。アメリカでは高級セレクトショップなどに展開されその確固たる地位を築いています。
こちらは6本入ったギフトセット。パッケージの可愛さももちろんですが、シアバターとアロエが配合された、実力も魅力。自分用に購入して毎日違う香りを試すのもいいかもしれません。
手元から女性らしく
お気に入りのハンドクリームは見つかりましたか?これからの季節、たくさん使う予感のハンドクリーム。家で使う時は大容量のもの、外で使う時は気分の上がるパッケージのものや香りのよいもの、など使い分けてみるといいかもしれません。ハンドクリームは余れば手先以外にもボディクリームとして使用してみたり、ストッキングの静電気防止にも使えますのでぜひ毎日持ち歩いて使ってみてくださいね。