朝晩の寒暖差は働く女子の大敵!
太陽が当たるとポカポカするけど、朝晩の通勤時間帯は寒い。この季節は寒暖差が大きくて困ることが多いですよね。
風邪も予防しつつ、おしゃれも楽しみたいワーキングレディにおすすめしたい、”肌寒い日の通勤コーデ”をご紹介♪
●スポット保温コーデ●
人の体感温度は首・手首・足首といった「首」で大きく左右されます。”首から風邪を引く”と言われることもあるくらい、人間にとって大事なスポットです。
特に大きなポイントである首を温められるアイテムを追加しましょう。
・・・ストール、マフラー・・・
首周りの保温といえば、やっぱりストールやマフラーが定番ですよね。オフィスで羽織ったり、ひざ掛けにも活用できるのも嬉しいポイントです。
流行りの柄物を取り入れたり、コーデの差し色に使うのも◎
・・・タートルネック・・・
首元がもたつくのがイヤ、と言う方はタートルネックが手っ取り早いです。冬らしさが強調されるので、アウターはジャケットなど短い丈のものや、薄手の生地のアウターでバランスを取りましょう。
ゆるめのタートルネックが今っぽく、コンサバを回避できておすすめです。
流行りの部分ファーニットを取り入れれば今っぽさアップ。
●レイヤードコーデ●
通勤時間や電車内、オフィス内、寒い場所もあれば暑く感じる場合もあり困ることも多いですよね。そんな時、温度調節が出来る着脱可能なアイテムが便利です。
・・・ラウンドネックニット・・・
シャツとニットのレイヤードは、きちんと感も出るのにおしゃれに見える挑戦しやすいレイヤードです。オフィスではシャツ1枚になり、通勤時間はニットを着ることで調整。
Vネックだと一昔前のコンサバ感漂うコーデになってしまうので、ラウンドネックで着崩すのが◎。
シャツを重ねるからこそ選べる遊び心満載なニットも。
・・・ジレ(ベスト)・・・
ここ数年人気アイテムとして浸透したジレ(ベスト)。ジレは素材によって初冬まで活躍する便利アイテム。おしゃれに見える上、体の中心が重ね着されているため意外と温まります。
さらに真冬まで通用するレイヤードテクといえばダウンベストです。今のうちはトレンチコートの下や厚手のカーディガンの下に忍ばせれば、あっという間にぽっかぽか。ある程度薄着もできておしゃれの幅も広がります。冬にはコートの下に重ねることも。
今年ヒット中の部分ファーアイテムとして、ファー付きのジレもおすすめです。
ダウンベストだとカジュアルな印象に。この上から一枚羽織るのがOLさんにおすすめです。
薄手のものや、フードがないものが重ね着しやすいです。
いかがでしたか?肌寒いシーズンの通勤、ぜひ参考にして見て下さいね。