TAGLIATORE(タリアトーレ)について
■TAGLIATORE(タリアトーレ)とは
細身のシルエットにシャープなカッティングに定評のあるTAGLIATORE(タリアトーレ)。今回は、明日からでもすぐに活躍してくれるアイテムたちを取り上げていきます!!ボリュームがでがちな冬~春にかけてのファッションを、美しく魅せる術はぜひ知っておきたいところ。
シルエット極める、格上のジャケット
ボディラインに見事なほどにフィット。短丈なシルエットが、日本人の体型にとても適しています。とくに腕周りが締まっているので、もたつきや野暮っぽさがありません。厚みのあるジレを着ても、ボリューム感は抑えられるので安心。ニットタイや艶やかなチーフを使って、生地感で遊び心も演出したい。
とりわけウェストラインの美しさに視線が奪われる1着。ヴァージンウールメインのブークレ生地を使って、一枚仕立ての軽い仕上がりを実現。インナーは、厚みのあるニット生地でもOK。ダークなトーンのジャケットには、ホワイトを用いてコントラストを表現するのもあり。浮いた印象にならないように、足元はブラックかブラウンのシューズで合わせたい。
伊達男の象徴、 ダブルブレストジャケット。太いラインのストライプ柄が、ワイルドさとエレガントとな雰囲気を融合させています。個性的なアイテムを組み合わせて、大胆に着こなすのがコツ。コンサバティブな方程式にこだわりすぎず、攻めたコーディネートをしてみては。
アウターはロング丈、かつシャープに型取りたい
どこまでも伸びやかなラインが続いていくようなカシミアのポロコート。羽織るだけで、優美な大人の色気が引き立ちます。コーディネートはシンプルでOK。ニットとスラックスだけでも、トレンドな着こなしに仕上げてくれます♪
オフシーンでも使えるポロコート。キレイ目カジュアルでも、細身のアイテムと相性が良好です。とくにハイカットのレザーブーツを履けば、円熟の極み。シックな装いで、高級感がさらにアップ。
ライトメルトンのチェスターコート。魅力はなんと言っても、触り心地と着心地の良さ。デイリーなシーンでも、負担なく着られます。しっとりと上品な風合い。くるみボタンというディティールがワンポイントになっています。シンプルだからこそ、インナーは華やかな色合わせで遊んでみるのも1つ。
シルエットを味方につけて、男らしさの頂へ。
今回はイタリアのブランド、TAGLIATORE(タリアトーレ)について紹介しました!魅力を学んだ上で、オンオフ問わず様々なシーンでスタイリッシュな着回しをされてみてはいかがでしょうか。