CANADA GOOSE(カナダグース)
▶カナダグースのシンボル・エンブレム部分について
ロゴマークの刺繍の部分をよく見ると、刺繍の仕方や色が微妙に違っています。
特にカナダの文字やメイプルの葉の部分の刺繍が違っていたりします。
エンブレムの中心の白い島は北極を上から見たイメージです。
真ん中の赤いマークは北極点を意味しています。
この部分もしばしば形が違っていたりします。また「CANADA」や「ARCTIC」という
文字のスペルを間違っているものもあります。
▶商品タグ部分について
2011年のモデルからすべての製品のタグの部分に「ホログラム」が付いています。
様々な角度から見ることのできるこのユニークなホログラムこそが
本物のCanadaGooseの証です。
その他フードのファー部分についてなどCANADA GOOSE(カナダグース)の詳しい真贋チェックポイントはこちら↓
MONCLER(モンクレール)
モンクレール製品には正規品を証明するQRコードがついています。
モンクレールの服には正規品である事を証明するホログラムタグと12桁のQRシリアルコードがついた小さなラベル(2x2.5cmくらい)があります。
上記の画像ではコードを一部隠していますが、12桁のアルファベットと数字の組み合わせです。
モンクレールの認証サイトcode.moncler.comにこのコードを入力することによって本物か偽物かのチェックを行うことができます。
MONCLER(モンクレール)の詳しい真贋チェック方法はこちら↓
Christian Louboutin クリスチャンルブタン
ヨーロッパ買い付た本物のChristian Louboutin(クリスチャンルブタン)のお財布と付属品がこちら↓
クリスチャンルブタンの偽物によくありがちな付属品がこちら↓
これまで、クリスチャンルブタンの商品を扱ってきた経験の中での疑問点を挙げてみます。
①あの赤いカードは何?→本物のルブタンには付いてきません。
②保存袋が白色!?
③そもそも保存袋の素材も違うんじゃない?
④なんかいっぱい付いてくる
その他にも、箱の色・素材が違う、刻印の深さが浅い、など。
保存袋に関しては
・メンズのシューズであれば白い保存袋。
・レディースのシューズであれば、赤い保存袋。
・お財布、バッグであれば茶色の保存袋。
という傾向があります。
Christian Louboutin(クリスチャンルブタン)の詳しい真贋チェックポイントはこちら↓
BOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)
ボッテガヴェネタはマイクロチップで本物と偽物の区別がつきます!
実はこのタグが本物か偽物かをチェックできるポイント。
シリアルナンバーはマネできちゃうのでは?と思った方!
この”お粗末そうに見えるタグにもマイクロチップが埋め込まれている”んです。
唯一、確実に偽物を見破れる方法は、ボッテガの直営店に商品を持って行き、シリアルナンバーの読み込みをしてもらう事です。
ボッテガの店舗に持って行くと、ボッテガの特殊ツールで読み込みをしてもらえます。
シリアルナンバーには、マイクロチップが埋め込まれていますので、買ったショップの特定までできます。
BOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)の詳しい真贋チェックポイントはこちら↓
Nike(ナイキ) スニーカー
▶シューズボックスのクオリティ
偽物のスニーカーを判断するヒントはシューズ本体だけとは限りません。大手スポーツメーカーであるナイキはボックスのクオリティも最高です!
本物のボックスは蓋がしっかりフィットし、閉じた時に隙間ができません。表面のペイントにもムラがなく、上面、側面すべて均一になっています!
また、ボックスに貼られるステッカーも要注意、文字のフォントや大きさに若干の違いがあったり、偽物にはスペルミスが確認できるほど雑に作られているようです...。
▶シューズタグ
次にチェックするべきはシューズの内側にあるタグです。タグにあります9桁のスタイルナンバーはボックスに貼られているラベルのものと一致します。
また"FABRIQUE"の文字にもヒントがあり、本物の場合、"Q"は丸の内側から線が引かれてます。
また、もう一つ見分けるポイントとして製造年月日があります!検索をかければなんでも情報が入手できる時代です、タグに記載されている製造年と検索で出る情報を見比べ、一つでも多く手がかりを利用しましょう!
Nike(ナイキ) スニーカーの詳しい真贋チェックポイントはこちら↓
Deus Ex Machina デウスエクスマキナ
偽物を多く見かけるのが、ロゴCAPです。
見分けるポイントその1 正面のデウスロゴ!!
見分けるポイントその2
内側のタグ&スナップバックの横にある赤タグの位置!!
ここで、注意して頂きたいのは・・・
バックのデウスロゴ刺繍(下写真)の「有り」「無し」での判断は出来ません。両方とも正規品として、販売されています。
両方が正規店で販売されていた理由は、製造時期や製造ラインの場所です。
少し前の商品には、バックロゴ刺繍が無い物があります。ここ最近の新商品は、比較的ですが・・・バックロゴ刺繍も入っている商品が多いです。
Deus Ex Machina(デウスエクスマキナ)の詳しい真贋チェックポイントはこちら↓
RIPNDIP(リップンディップ)
シュールな猫のキャラクターが人気のリップンディップ。実は人気になると同時に偽物が出回ってしまったブランドのひとつ。
まずは1番わかりやすいのがRIPNDIPと書いてあるタグです。
本物は黒いタグがシールになっています。偽物はシールではなく紙でした。本物でも買い付け先によってはタグが付いてないものあります。

次は最も重要な猫の部分です。
左 : 偽物 右 : 本物
RIPNDIP(リップンディップ)の詳しい真贋チェックポイントはこちら↓
※本物と偽物の見分け方はブランドの仕様変更、偽物の作りが巧妙になるなどこちらでご紹介した内容と変わる場合がありますので、あくまで参考にしてみてください。