スケートボードとは
元々はサーフィンの陸用練習として開発された。
ローラースケートを流用した木製四輪キックスケーターからハンドルを取ったものが原型と言われている。その後カリフォルニアのサーファーが水を抜いたすり鉢状のプールで乗り始めた事から流行が本格化する。当時は「サイドウォークサーフボード」「ロックライダー」などと呼ばれていた。ウィール(車輪)の材質はゴム、鉄、プラスチック、粘土など。
スケートボードの期限を知りたいなら、映画「ロード・オブ・ドッグタウン」がオススメ!
メンズなら思わずハマってしまう内容です◎
80年代よりカルチャーが拡大していく
本格的にファッションとして浸透していくのは80年代から。
伝説的ブランド「ライフ・ズ・ア・ビーチ」が誕生。
一度ブランド自体なくなってしまったが、近年そのかっこよさが再認識されドーバーストリートマーケットはじめ世界中で再販されることとなる。
1994年 Supremeが誕生!
説明不要のスケートブランド、「シュプリーム」が誕生。
この時代より現代に続く、スケートファッションが定着していく。
長い歴史もあり、数々のアーティストやブランドとのコラボレート作品も存在!
熱狂的なコレクターもいる程市場は熱くなっている!
Supuremeに続いて2大ブランドが誕生する!
Supremeのショップでも販売され、今やスケートカルチャーとファッションを語る上で外せないブランドが存在する。
まず一つ目は「パラス」
三角形のおなじみのマークはスケーターのみならず、お洒落なシティボーイの心も鷲掴みにした。
ロンドンにショップを構え、発売日にはシュプリーム同様に即完売のアイテムが相次ぐ人気ブランド。
とにかくグラフィックが綺麗で、使用目的でなくコレクションしたくなるかっこよさ!
そして二つ目が「ファッキンオーサム」
突如、シュプリームのショップにてローンチされたブランド。
特にデッキの完成度は高く、フォトグラフィックを使用したスタイルが有名。
特にコチラのクロエのデッキは激レア!
定価の数倍の値段で取引されるアイテムです。
ファッションのみならず、カルチャーを楽しもう!
ストリートファッションが好きなら服だけじゃダメ!
カルチャーを体現して、本当にかっこいい男を目指しましょう◎
インテリアとしてもオススメなスケートデッキ、お手にとってみてはいかがでしょうか?