日本と違う点は、海外の温泉は『水着着用』がルール。温度はぬるめの所が多く、半日〜1日中遊べるようになっている。
Blue Lagoon(アイスランド)
海外の温泉の中でもっとも有名と言っても良いのが、世界中から観光客が訪れるアイスランドのブルーラグーン!ビヨンセなどのセレブが訪れたこともあるそう。
首都のレイキャビックや空港からも近く、車で1時間あれば到着。
天気に恵まれれば、こんなに美しい景色が!青い空に青いお湯が綺麗。
ブルーラグーンは実は人工の温泉。広大な敷地は場所により深さや温度が異なり、サウナや打たせ湯も。
お湯はシリカやミネラルの豊富でお肌に良い効果が期待できる!
※事前予約が必要なので注意。
ブルーラグーン内ではアルコールなど飲み物を飲むことができ、また、泥パックも可能。
しばらくしたらお湯でパックを流せば、なんだかお肌がスベスベに!
施設利用に制限時間は無く、レストランやカフェも併設されているので、のんびり過ごすことも可能。ギフトショップではブルーラグーンのコスメも販売中。
アイスランドに訪れたら必ず来るべきスポット!
住所:Nordurljosavegur 9, 240 Grindavík, Iceland
Leukerbad Therme(スイス)
ロイカーバードはスイスの北に位置する温泉リゾート地。
その歴史は遡ることローマ時代に温泉が発見されたとか!毎日50度のお湯が湧き出ており、ピカソやゲーテ、マーク・トウェイン、コナン・ドイルなど多くの著名人も訪れたという歴史ある場所。
ウィンタースポーツとともに温泉を楽しむ人が多い。
そしてここの魅力はなんといっても目の前に広がる3,000m級の山々。季節によって違った景色を楽しめるのも嬉しい。
ジャグジー、バブルバス、マッサージにサウナ、子供向けの滑り台まであるので、家族でも楽しむことができる。
また夜間はライトアップされるので、ナイトプールのような雰囲気にも。
住所:Rathausstrasse 32 CH-3954 Leukerbad, Switzerland
Szechenyi Spa(ハンガリー)
ブダペストの市民公園の中にあり、アクセスしやすさはとても助かる。
宮殿の様な施設はそれだけで楽しめちゃいそう!
お湯はカルシウム、マグネシウム、炭酸水素塩、ナトリウムや硫酸塩、フッ化物やメタホウ酸などが含まれており、関節炎などに効用があるそう。
屋外にはプールのエリアもあり、思いっきり泳ぐことも!
屋内温泉もあり。
週末の夜になるとDJブースが設置され、”Sparty”が開催!クラブミュージックが流れ、クラブの様な状態に。温泉に入りながら踊れるなんて、昼と夜違った楽しみ方ができちゃう♪
住所:Állatkerti körút 9-11., Budapest 1146, Hungary
Thermal Aphrodite Apollon(イタリア
南イタリアにあるイスキア島は、火山島として知られ、島の至る所から温泉が湧き出ている。
こちらの温泉公園の目の前には綺麗な海が広がり、温泉であったまり、海でクールダウンと言う贅沢な時間の過ごし方が出来ちゃう!
打たせ湯やサウナ、レストランやカフェもありのんびり過ごせる。
実はここ、Miramare Sea Resortと言うホテルの直営の温泉公園で、宿泊者は無料で利用可能。
住所:Via Comandante Maddalena 29 80075 S. Angelo d'Ischia,Italy
Tekapo Springs(ニュージーランド)
世界一綺麗な星空で有名なニュージーランドのテカポ湖。人口たった500人の小さな村には温泉もあるってご存知ですか?
クライストチャーチから車で3時間と、少しアクセスがしづらいところにある分、その美しさに引き込まれる。観光やトレッキングの後に立ち寄るのがおすすめ。
こちらのテカポ温泉は温度別に3つの温泉があり、テカポ湖とツーサム山脈の絶景を見渡せる場所にあり、夜までオープンしているのでのんびり温泉に浸かりながら星空を見ることも!
周囲の自然に施設にがすっぽり覆われている様な囲気で、サウナとスティームルームもある。
住所:6 Lakeside Drive, Lake Tekapo 7945, New Zealand
いかがでしたか?日本とはまた違う海外の温泉。プールに近い感覚で、旅の疲れを癒しながら楽しめる。
海外の温泉では、水着をお忘れなく♡
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