IT Cosmeticsとは
IT COSMETICS創始者のジェイミーカーンリマさんは、地元のテレビ局のアンカーを務めていました。しかし連日の深夜勤務に、遺伝性の“酒さ(赤ら顔)”という顔に赤みが出る皮膚疾患を起こし退社します。
そんな彼女が作ったのがIt Cosmeticsだったのです。
カバー力を重視した商品を多く展開するIt Cosmetics。ロレアルが買収したことでも有名になりました。
今回は、夜更かし肌荒れニキビ常習な元鈴木が、It cosmeticsの本当に使って良かった2つをご紹介します!
ニキビをケアできるコンシーラー
ニキビをしっかり隠しながらケアできる優秀リキッドコンシーラー、バイバイブレイクアウト。
さらっとしているのでボディにも使え、ケア効果もしっかりしています。私も顔に赤いニキビが出来たときに使ったところ、夕方にはニキビが縮んだので効果は確かです!
使用感は、ドライでパウダリーな付け心地です。しかし乾燥はしませんでした。
抗炎症作用もあるので、デコルテに出来た赤くなったニキビに塗ったところすぐ乾燥し、ターンオーバーも早かった気がします。 カバー力がありよれにくいので、鼻の周りの赤みや目の下、ボディのニキビにも愛用しています。
カバー力とアンチエイジングに特化したCCクリーム
こちらは、ノンケミカルでSPF50かつアンチエイジングに特化したCCクリーム。
さっと塗れば薄付きなのにだいたいの粗をカバーできてしまうので、寝坊したらこれとパウダーだけ使ってます(笑)
崩れてもシワに溜まらないのは本当に有り難いです。
細かいラメが入っているのですが、さすがアンチエイジング仕様なだけありフィット感が抜群!シワにファンデが溜まりません!
質感は、艶っぽい肌になれます。
しかし脂性の私はパウダーなしだと艶肌系のファンデーションは暑い日は夕方にテカテカになってしまうので、パウダーで仕上げて水のスプレーをかけてティッシュでおさえて仕上げています。
こうすれば1日崩れません。
ニキビが出来たら、色素沈着防止のためにUVケアをすることは大切ですね。
肝心の色選び
さてファンデーションやコンシーラーの通販で一番肝心なのは、色選び。
今回は一番明るい色を上から二色試しました!
結果、両方とも1番明るい色がぴったりでした。
リキッドコンシーラーとCCクリームの仕上がりはこんな感じです。

ニキビ痕のデコボコはやはりプライマーを塗らないと完全にはカバー出来ませんが、くすみやクマ、小ジワや赤いぷつぷつはこの2つでばっちりカバー出来ました!
リキッドコンシーラー
こちらがリキッドコンシーラー。
明るいのがFairで濃いのがLightなので、差がありすぎて驚きました。アメリカの化粧品ってしょうがないんですけど大胆な色展開ですよねえ…。

Fairは少し明るすぎるかな?と思いましたがファンデーションを重ねてしまえば問題ありませんでした。Lightは私には暗すぎました・・・!
CCクリーム
こちらがCCクリーム。
Fairはちょうど良かったです。Lightは最初にLED下で塗ったときはぴったりだと思ったのですが、太陽の下ではくすんで見えたのでやはり暗すぎたようでした。

私はイエローベースの肌色ですが、一番明るいFairでも意外に違和感はなかったです。コントゥアリングする方は特に明るい方がいいかと思います。
ケアしながら綺麗も諦めない
365日肌トラブル知らずは無理かもしれません。
しかし、肌荒れしていても365日綺麗に見せることは可能です!
ニキビが出来ても落ち込まず、自分を楽しんでくださいね♡