黒いポロシャツのススメ
■なぜ黒いポロシャツは重宝されるのか
「最近ちょっとお腹まわりや体型が気になってきた・・・」という方は、30~40代を過ぎてくると少なくないんじゃないでしょうか。今まで着ていた服がに合わなくなったり、どんな服を選んだかいいか迷ってしまったりと悩みの声をよく耳にします。でも、手軽な解決方法が1つあります。それは黒いポロシャツを着ること。スッキリと、そしてカッコよくまとめてくれるんです。
今回は人気ブランドから出されているブラックのポロシャツに注目。着こなし術とともに紹介をしてきます!!
BALR.(ボーラー)
■BALR.(ボーラー)とは
“サッカー”と“ファッション”の融合をコンセプトに掲げる「BALR.(ボーラー)」。その通りにスポーティーでありながら、ストリートに溶け込んだデザインが魅力なポロシャツです。胸に銀のチップとブランドバッジが際立ちます。コーディネートはパンツ、サングラス、スニーカー、腕時計など、すべてブラック。襟元と袖口に引かれたホワイトのラインのおかげで、全体の印象が重くなりすぎません。
ASOS(エイソス)
■ASOS(エイソス)とは
タイトなサイズ感で着こなしたいポロシャツ。襟元が丸みを帯びており、ボタンを閉めると引き締まります。細身のパンツを履くと美しいシルエットにまとまります。この機会に筋トレをして、筋肉を鍛え上げてみるのもあり。
実はアウターやジャケットに合わせやすいポロシャツ・ナイロン製のライトアウターを羽織って、スポーティーでカジュアルな装いに。
「ASOS(エイソス)」より発売されているデンマーク発のメンズファッションブランド「JACK & JONES(ジャック&ジョーンズ)」のポロシャツ。濃い目のネイビーですがブラックと同じくらいシャキッとしまります。やはりデニムアイテムと王道の組み合わせが最高。ポロシャツだけで物足りない場合は、ダメージ加工されたデニムをロールアップ。そしてハイカットスニーカーで足元オシャレを試みたい。
Hollister Co.(ホリスター)
■Hollister Co.(ホリスター)とは
Hollister Co.(ホリスター)よりストレッチ鹿の子ポロシャツ。襟と袖口にデザインが施されたお洒落アイテムです。胸元にはカモメのワンポイント刺繍。カジュアルなサーフブランドですが、落ち着いた印象をづくりをしてくれます。カモフラージュ柄のショートパンツにハイソックス、スニーカーで夏らしいワイルドなスタイリングを。
刺繡デザインが全面に入ったポロシャツ。堅苦しくなく、気取らずにポロシャツを気軽に着られます。ボトムスはデイリーに履きまわしている1本をぜひ合わせたい。シンプルなジャケットを羽織ってみても◎
GIVENCHY(ジバンシィ)
■GIVENCHY(ジバンシィ)とは
コントラストカラーとスターパッチが際立つポロシャツ。「GIVENCHY(ジバンシィ)」らしくエレガントで高級感のある1枚です。サマーシーズンのバカンスに最適な大人のポロシャツなので、リラックス感のある着こなしをしたい。今季ならラインパンツとの組み合わせがおススメ。
黒字の生地に「GIVENCHY(ジバンシィ)」のブランドネームがあしらわれたポロシャツ。その存在感は、言うまでもなく抜群です。ドレッシーな着こなしにピッタリ。タイトなブラックジーンにレザーブーツで、色気ある男の造形美が完成。
MONCLER(モンクレール)
■MONCLER(モンクレール)とは
人気のハイブランド「MONCLER(モンクレール)」のポロシャツ。その魅力はなんと言ってもブランドが放つラグジュアリーで、都会的なイメージ。胸元のブランドゴロが人目を引きつけます。襟を立てて着こなすのもスタイリッシュにキマります。
ポロシャツで作るモノクロームコーディネート。ホワイトのジーンズにスニーカーで、ブラックの生地とコントラストを演出してくれます。
LOEWE(ロエベ)
■LOEWE(ロエベ)とは
コットン素材を使った涼しげな一枚です。チャームポイントは、胸元に配された「LOEWE(ロエベ)」のロゴ。使いやすいシンプルなポロシャツなので、個性派アイテムと合わせてみるのもあり。オーバーオールや変形スニーカーで夏しかできないお洒落を満喫して。
ベーシックなブラックのポロシャツですが、「LOEWE(ロエベ)」らしい品格が漂っています。素朴だからこそ、シンプルにまとめてみるのも醍醐味。デニム生地のショートパンツにフラットシューズで、清楚な装いに。ショッピングやデート、遊びなど、夏場のお出かけにぜひ。
この夏、黒を味方につけよう!
人気ブランドを中心に、ブラック・黒のポロシャツを紹介してきました。シンプルなカジュアルにはもちろん着飾っても引き締まって見えるので、これからの季節には欠かせません!