夏の主役!個性派シャツ特集
今回は夏シーズンに活躍してくれる個性派シャツを大特集!誰ともかぶらないとっておきの1枚を次々と紹介していきます!
まずは1987年にイギリスで創業したアパレルメーカー『TED BAKER(テッドベーカー) 』より、コットンポップリン生地のシャツ。植物柄にレオパードが悠然と徘徊しています。迫力満点のデザインですが、ビジネスシーンに好まれる生地なので”やんちゃ”な感じにはなりすぎません。タイトなハーフパンツで、エレガントに見せるのがコツ。
マーブルな色合いが絶妙なバランスのファンタシアプリントシャツ。韓国の人気ブランド『ANDERSSON BELL(アンダーソンベル)』、渾身の1枚です。ベーシックな北欧感性のスローウェアを目指しているブランドだけあって、アーティスティックな雰囲気は唯一無二。立体感のあるワイドデニムで、デザインだけではなくシルエットも味方につけて。
今、注目度を高めている韓国発のブランド『I AM NOT A HUMAN BEING(ヒューマンビーイング)』より、見逃せない1枚が登場。ローマ神話の酒神”バッカス”の絵画が、シャツ全面に描かれています。神さえもデザインにしてしまう、その大胆さに脱帽。美術館に飾られた美術品のように、思わず見入ってしまいそう。セットアップで着こなすのが極めてクールです。
不動の人気を誇るスポーツブランド『adidas(アディダス) 』のサーフシャツ。グラミー賞を受賞した音楽業界のスーパースター、ファレル・ウィリアムスとのコラボアイテムです。黒字のシャツにあしらわれたブランドロゴ。その巧みなカラーリングは、思わず舌を巻くほど。シンプルにスリムフィットジーンズを履いてスポーティーに、かつモードにまとめたい。
ふたたび韓国ブランドより『ASCLO(エジュクロ) 』。漫画家が描いたユニークなオーバーシルエットシャツを、ざっくりと着用。ボタンを閉めて着ても、オープンに羽織ってインナーを見せるのもあり。ワイドパンツにも、タイトなデニムのスタイリングとも合わせやすいので、チャレンジ精神に火が付きますね。
ピンクやブルー、グリーン、イエローで彩られた、賑やかなグラフィックプリントシャツ。どちらかというとパステルカラーっぽいのがポイント。子供っぽい印象にはなりません。ホワイトのダメージジーンズとの組み合わせがオススメ。足元もカラフルにすると全体の印象がより引き立ちます。
オーバーサイズでまとめる、ゆったりコーディネート。韓国発『add(エーディーディー) 』のマルチパターンシャツに、ハーフパンツを組み合わせ。ストライプ柄ですが、3色のカラーパターンで構成されています。ルーズでゆとりのある印象ですが、シャツのハリでシャープさも損なっていません。
長袖派のメンズたちに捧げるユニークシャツ
韓国のデザイナーズブランド『add(エーディーディー) 』より、モードテイスト溢れるグラフィックシャツ。サイズ、デザイン、カラーリングすべてのこだわりが感じ割れるアイテムです。ボトムスにタックインすれば、トレンド感もアップ。今の季節は、ライトアウターくらいの感覚で着こなすのがアリかも。
夏だからこそ、あえてのブラックを基軸にしたコーディネート。フラワープリントのシャツにアンクレットパンツをブラックで統一。インナーとソックスはホワイトで、コントラストをきかせています。とりわけ花柄が際立って見えます。自分の世界観を表現したいメンズはとっておきの組み合わせ技です。
BTS(防弾少年団)のテヒョンやSUGA(ユンギ)、2NE1のCLが愛用している韓国発祥の『R.SHEMISTE(アルスィミスト) 』。ツギハギのような生地に、コントラストのある2色を組み合わせたユニセックスのポケットプリンティングシャツ。ヴィヴィットなショートパンツから、王道のチノパンまで、合わせやすい1枚です。季節に限らずオールシーズンで使えるのも嬉しいところ。
こだわる男のこだわるシャツはカッコいい
今回は、これからの季節に着たい個性派のシャツを取り上げてきました。お気に入りの1枚はあったでしょうか?ほかにはないデザイン・シルエットで、自分のスタイルを作り上げてみてくださいね!!